建交労長崎県本部は9月28日(日)、長崎市内で第15回定期大会を開催し、結成15周年となる節目の年に組織の10%純増を達成し、おおとり運送分会・光洋商事分会の解雇撤回闘争はじめ、諸要求の実現に全力をあげる方針を確立しました。
大会では、組合つぶしの廃業・解雇とたたかう合同支部のおおとり運送分会や、日鉄鉱業に対する完全解決をめざす西日本石炭じん肺請求団の取り組み、西海市大島地区で組織拡大を進める長崎分会大島班の教訓などが報告されました。
「10%純増の組織拡大、おおとり運送分会・光洋商事分会両争議の早期勝利解決、じん肺などすべての労災職業病の根絶、核兵器廃絶と憲法活かす大運動の展開」を中心に、今年度も頑張ります。