今住んでいる家をきれいにして売るのと同時進行で、
新しく買った家のリフォームの計画を進めなくちゃいけません。
なので、今日は二軒、カーペット屋に行きました。
カーペット屋とは言っても、フローリングやキッチンのカウンタートップなども扱っています。
こういうお店は、リフォームでもしない限り立ち寄ることはないので、今日初めて行きました。
まず、見本を見てどんなカーペットの種類の、どんな色か決めてくださいと言われました。
しかし、
こんな感じの10センチ四方のカーペットでは、素材の手触りや色はわかるけど、
家の中の大きな面積に敷き詰めたらどんな感じになるのか、
経験のない私達にはまったく想像つきません。
で、たのんで、倉庫の中のロールも見せてもらいました。
(お店の人に断って写真を撮りました)
こんな感じのがずら~~~~~っと何十本も並んでいます。
値札がついてるのもあるし、ついてないのもある。
お店の人に聞いたら、それは切り売りするときの値段であって、
実際に部屋の大きさに合わせて敷き詰める場合は、
作業賃や、古いカーペットを取り除いたり捨てたりする料金も入るので、面積に合わせて計算するとのこと。
値札はあくまで高いか安いかの目安にしかなりません。
今日行った二軒のお店の人たちは、今週始めにエージェントD氏が立ち会って面積を計測しに行っています。
でも、測った面積がいくらかは教えてくれませんでした。
(まあ、その数字を持ってよそのカーペット屋で見積もり取られたら、
面積を計測しに行った手間の元手が取れませんからね。
でも、いったいどれくらいの面積で計算しているのか、とても知りたかったです。)
ナイロンとポリエステルでは質も値段も違うし、
毛の加工によって、掃除機をかけても繊維が取れないやつや、毛足の長いのや短いのや、
たくさん歩いても凹んだりしないのや、汚れが染みずにさっと落ちる加工がしてあるのや、
写真でもわかりますが、模様のデザインがあるのやないのや・・・
それが大体40種類位の色違いがあるので、もう、どれを選んでよいものか悩みます。
色だって、ショールームのライトの下で見ているのと、太陽光の下では全然違うのです。
一軒は即見積もり金額をくれましたが、
もう一軒は担当の人がいなかったので、月曜日に金額を教えてくれるそうです。
見積もりをくれたほうのお店の人は、簡単にパチパチと電卓をたたいてあっという間に金額が出てきました。
あんまりにもあっさりと数字が計算されて出てくるのでビックリしたほどです。
「古いカーペットを回収するほうの費用はまけときますよ、D氏とは古い付き合いですから。」
と言って笑ってました。
もしかしたら、回収代は見積もりの中にもう含まれてたのかも知れないんですが。笑
それにしても大雑把です。
D氏によると、二軒ともD氏が注文建築の仕事の時使っている業者なので、
最終的にはD氏がもうちょっと勉強するように交渉するそうです。
(「交渉してみて私の言うことを聞かない業者はもう使いません」と言ってましたが・・・)
まあ、D氏が中間で少しマージンを取るのかもしれません。それはそれでいいです。
買うほうの家の鍵を火曜日にもらってから、
自分達でもほかの業者に見積もりを頼んでみて、それから比較して決めることにします。
ちなみに、一軒目は、古いカーペットの回収代は100㌦ほど、
二軒目では350㌦ほどだと言われました。
どのカーペットにするか決めてから、お店が工場に注文してそこまでに2週間ほど、
工事の日にちはカーペットが届いてから1週間ほどあとになり、
そして、取り付けには1~2日間かかるそうです。
それに立ち会うのもまた一仕事ですよね。
でも、一度替えたら15年ほどは替えなくていいそうですから、ずいぶん長持ちします。
(2~3年に一度はカーペットクリーニングが必要だそうですが)
カーペットを決めるだけでもかなり手間暇かかるんですね。
いろいろ想像すると楽しい作業でもあるんですが・・・
これで、バスルームのリフォーム決めるとなると、娘達も意見を言いたいだろうし、
もっと時間がかかるだろうなぁ~!
ここに書くとどんどんわくわくしてきます。
売るほうの家は、月曜日の午後、初の一般公開~☆
今日と明日、掃除と片付けがんばります!(ちょっと元気が出てきました♪)
いつもありがとう♪
これをクリックして、その後出てくる「投票」をまたクリックお願いします☆
新しく買った家のリフォームの計画を進めなくちゃいけません。
なので、今日は二軒、カーペット屋に行きました。
カーペット屋とは言っても、フローリングやキッチンのカウンタートップなども扱っています。
こういうお店は、リフォームでもしない限り立ち寄ることはないので、今日初めて行きました。
まず、見本を見てどんなカーペットの種類の、どんな色か決めてくださいと言われました。
しかし、
こんな感じの10センチ四方のカーペットでは、素材の手触りや色はわかるけど、
家の中の大きな面積に敷き詰めたらどんな感じになるのか、
経験のない私達にはまったく想像つきません。
で、たのんで、倉庫の中のロールも見せてもらいました。
(お店の人に断って写真を撮りました)
こんな感じのがずら~~~~~っと何十本も並んでいます。
値札がついてるのもあるし、ついてないのもある。
お店の人に聞いたら、それは切り売りするときの値段であって、
実際に部屋の大きさに合わせて敷き詰める場合は、
作業賃や、古いカーペットを取り除いたり捨てたりする料金も入るので、面積に合わせて計算するとのこと。
値札はあくまで高いか安いかの目安にしかなりません。
今日行った二軒のお店の人たちは、今週始めにエージェントD氏が立ち会って面積を計測しに行っています。
でも、測った面積がいくらかは教えてくれませんでした。
(まあ、その数字を持ってよそのカーペット屋で見積もり取られたら、
面積を計測しに行った手間の元手が取れませんからね。
でも、いったいどれくらいの面積で計算しているのか、とても知りたかったです。)
ナイロンとポリエステルでは質も値段も違うし、
毛の加工によって、掃除機をかけても繊維が取れないやつや、毛足の長いのや短いのや、
たくさん歩いても凹んだりしないのや、汚れが染みずにさっと落ちる加工がしてあるのや、
写真でもわかりますが、模様のデザインがあるのやないのや・・・
それが大体40種類位の色違いがあるので、もう、どれを選んでよいものか悩みます。
色だって、ショールームのライトの下で見ているのと、太陽光の下では全然違うのです。
一軒は即見積もり金額をくれましたが、
もう一軒は担当の人がいなかったので、月曜日に金額を教えてくれるそうです。
見積もりをくれたほうのお店の人は、簡単にパチパチと電卓をたたいてあっという間に金額が出てきました。
あんまりにもあっさりと数字が計算されて出てくるのでビックリしたほどです。
「古いカーペットを回収するほうの費用はまけときますよ、D氏とは古い付き合いですから。」
と言って笑ってました。
もしかしたら、回収代は見積もりの中にもう含まれてたのかも知れないんですが。笑
それにしても大雑把です。
D氏によると、二軒ともD氏が注文建築の仕事の時使っている業者なので、
最終的にはD氏がもうちょっと勉強するように交渉するそうです。
(「交渉してみて私の言うことを聞かない業者はもう使いません」と言ってましたが・・・)
まあ、D氏が中間で少しマージンを取るのかもしれません。それはそれでいいです。
買うほうの家の鍵を火曜日にもらってから、
自分達でもほかの業者に見積もりを頼んでみて、それから比較して決めることにします。
ちなみに、一軒目は、古いカーペットの回収代は100㌦ほど、
二軒目では350㌦ほどだと言われました。
どのカーペットにするか決めてから、お店が工場に注文してそこまでに2週間ほど、
工事の日にちはカーペットが届いてから1週間ほどあとになり、
そして、取り付けには1~2日間かかるそうです。
それに立ち会うのもまた一仕事ですよね。
でも、一度替えたら15年ほどは替えなくていいそうですから、ずいぶん長持ちします。
(2~3年に一度はカーペットクリーニングが必要だそうですが)
カーペットを決めるだけでもかなり手間暇かかるんですね。
いろいろ想像すると楽しい作業でもあるんですが・・・
これで、バスルームのリフォーム決めるとなると、娘達も意見を言いたいだろうし、
もっと時間がかかるだろうなぁ~!
ここに書くとどんどんわくわくしてきます。
売るほうの家は、月曜日の午後、初の一般公開~☆
今日と明日、掃除と片付けがんばります!(ちょっと元気が出てきました♪)
いつもありがとう♪
これをクリックして、その後出てくる「投票」をまたクリックお願いします☆