先週の3年伊東に引き続き、3年の畔柳が今回はお送りしていきます。
今回は、今週の土日の活動報告、インカレの振り返りの二本立てでいきたいと思います。
まずは、10/22,23の活動報告をしていきたいと思います。
10/22は3-4m/sほどの軽風域での練習となり、特に午前中は1-2m/sほどの風での練習でした。
主に、1年生の動作練習、スキッパー練習などを行いました。1年生自身がやる気に満ち溢れているおかげか、だいぶ動作が上達してきているのでないかと思います。
10/23も前日同様の風域の中での練習となりました。
この日は明海大学さん、医学部さんとの合同練習となりました。スタート練習多めのコース練習などに混ぜてもらい、とても経験になったのではないかと思います。特に2年の北井は、明海大学の田畑さんと乗艇し、様々な発見があったと部員の共有してくれるほどでした。葉山と同様に、他大学との練習を組むことによって、自分たちだけではセッティングしずらいコースなども分担でき、さらに交流を深めていくとができるのは、大きな利点だと思います。
さて、少しインカレについて振り返ってみようかと思います。
レベル差を突きつけられた、そんな大会でした。
合宿中に小岩井さんの檄が飛び、全日本出場校の合同練習に飛び込んで、何度かいい順位で回ることができてしまったせいか、予選はなんとかなる、問題は決勝でどう振る舞えるか、そればかりを自分は考えていました。
しかし、予選シリーズが始まれば、4レースのうちまともにいい順位で走れたのは、一回くらいでそれ以外は他2艇の足を引っ張っていました。間違いなく4507のせいです。1年の藤原をもっと引っ張っていかないといけなかった、もっとアドバイザーとして、スタート、コース選択などの情報を伝えるべきだったと思うばかりでした。なんとか決勝進出を決めた9/24、APHが上がった時はとにかく嬉しかったです。しかし、何もできなかった。なら、決勝こそ、そう思い臨んだ決勝はもっと悲惨でした。
どこから説明すればいいのか分かりません。
ひとまずわかったことは、もっと乗りこなさないといけない。もっとコースの研究、目を養わないといけない、アドバイザーとしての役割を果たさないといけない。
わかりやすいくらいにボコボコにしてもらいました。
すでに次の秋に向けた自分たちの戦いは始まりました。
もう自分には次がありません。
だから、やれるだけのことは全部やります!
もう嫌というくらい後ろを走ることは味わったので、もういいです。前を走りたい。シングルを取りたい。ピンを取りたい。
学生生活史上最高の景色をこの目に焼き付けたい。
それは、もう自分には去年の秋インカレの時から心に誓った全日本出場しかありえないです。
なので、OBOGの皆さん!もっとヨットを教えてください!今年の部員は多少のことではめげない!(はずです!!!)
最高学年になりますが、いつもと変わらずやる気マックスで、チーム全体で頑張っていくので、今後ともよろしくお願いします🤲