【台湾の猫村】猴硐【癒し】 Cat
「我が塀が二点を結ぶ近道か遊びし白猫日暮れに渡る」=中山隆二、よその家にもかかわらず悠々と塀を渡っていく白猫の姿があまりにもマイペースで、ほほえましい。
往々周りに気を使いながら生きる人間から見れば、こうしたところが猫の魅力なのだろう。 今日2月22日は「猫の日」しかも2020年、令和2年、語呂合わせの「ニャン」が6回も連なる特別な「猫の日」で~す。
東京・谷中は下町風情であり猫が集会場にするスポットが観光名所にもなっています。
「外国の言葉とびかう銀座経て午後は猫語の谷中を散歩」=坂本ひろ子、 ところが、新型肺炎コロナの発生により世情は一変し、外国人観光客は激減し 人間社会は大騒ぎ それに反し、悠々と暮らせる猫さん達がニャンと羨ましいことか。