茶陶遊人の部屋

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2025年大河ドラマ「べらぼう」のあらすじ・キャスト!横浜流星が蔦屋重三郎を演じる

2024年12月17日 | Weblog

2025年大河ドラマ「べらぼう」のあらすじ・キャスト!横浜流星が蔦屋重三郎を演じる

来年のNHK大河ドラマ横浜流星さん主演の「べらぼう~蔦屋栄華乃夢噺」天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期。喜多川歌麿、葛ア飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見出し、日本史史上最大のナゾのひとつ東洲斎写楽を世に送り出すなどの仕事をした人物だだ。蔦重こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯、笑いと涙とナゾに満ちた痛快エンターテイメントのドラマが始まります。吉原の老舗女郎屋松葉屋の代表花魁「花の井」(小芝風花)を始め登場人物が有名花魁が登場し花魁道中などの見せ場も多いこととおもわれます。女郎たちの生活状況などもみられ、いままでにない大河ドラマとしてとても期待しております。

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1 コメント

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国家ブランド  (グローバルサムライ)
2025-01-04 02:46:17
それにしても古事記はすごいよな。ドイツの哲学者ニーチェが「神は死んだ」といったそれよりも千年も前に女神イザナミ神についてそうかいてある。この神おかげでたくさんの神々を生まれたので日本神話は多神教になったともいえる。八百万の神々が山陰出雲に集まるのは、国生み・神生みの女神イザナミの死を弔うためという話も聞いたことがある。そしてそこから古事記の本格的な多神教の神話の世界が広がってゆくのである。私の場合ジブリアニメ「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」「天空の城ラピュタ」などのの感想を海外で日本の先端的な科学技術との関連をよく尋ねられることがあった。やはり多神教的雰囲気が受けるのだろうか。
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