昨日、午前中に衝撃なニュースが飛び込んできました。奈良市で選挙の応援街頭演説中の安部元首相が銃撃され、心肺停止の状態で病院に搬送されたた。この衝撃的な事件に各テレビ局は午後の報道番組に大きく取り上げ報道しました。更に、夜に入ってもテレビ各局は同日夜の通常番組を急遽報道特番に切り替えました。TBS金曜ドラマ「石子と羽男~そんなコトで訴えますか?」初回放送も15日に延期、その他、バラエティー番組も放送取り止め、各局はニュース番組を前倒し、または延長するなどして衝撃事件を報道しました。元総理大臣銃撃という衝撃的な事件に日本中で悲しみと動揺が広がる中、SNSでは「テレビ東京は通常通りで安心する」「テレ東京が通常放送で安心する」「どのテレビも報道特番で見るのもつらい」「テレ東の通常運転がこういう時にありがたい」など多数の声が寄せられました。確かに報道の重要性も理解できますが・・・ネガテイブな情報を見つづけるとそれに感化されて自分の身についてもネガテイブに思い始めたり、動揺する人が少なくないそうです。と精神病学者が注意を促していましたが、私も同感です。今回のような時にもやはりホットできる日常空間が必要です。それは不謹慎ではなく、人の心を癒す為に必要なことと思います。今回のテレビ局の対応にテレビの重要性が痛感いたしました。
💐安部元首相に謹んでお悔やみ申しあげます。💐