いよいよ7月23日に「東京オリンピック」が開催されます。誰もが願っている「安全・安心」の大会、無観客での開催は史上初めてのこと、
世界200ヶ国以上から約1万5千人以上の代表団の人々が訪れますが、受け入れ側の日本ではいまだにコロナワクチンの接種が終わっておりませんね。
特に若い年代層にはいきわたっていない状況です。このような状況で果たして国民の「安心・安全」が担保されるのでしょうか。心配になります。
特に、変異株「デルタ株」の拡散が懸念されますね。我ら高齢者よりも、若い世代にもっと積極的にワクチン接種をやるべきではないでしょうか。
政府の対応のまずさには、大会後の感染度合が心配になってきます。
オリンピックのモットーは「より速く、より高く、より強く」ですが、選手ではなく、コロナの感染状況を表すものにならなければよいのですが・・・