プロ仕様ならガーミンやワフーという選択肢になるのかもしれませんが、とにかく価格が高いので、私のようなホビーライダーにとっては高値の花です。ガーミンも最近100シリーズのように2万円代の価格帯の製品も発売されていますが、画面が小さくバッテリーの使用時間が短いので、このレベルのガーミンなら明らかにBrytonの方が機能的にも上です。
ガーミンの魅力は日本語の詳細マップが使用できることなのですが、そこさえ我慢できれば、他の機能にはそん色が無いはずです。カラー画面でタッチパネルが必要ならRider S500という製品があります。本体価格が29,700円とやや高目になりますが、登録バイクが3台と増えます。Edge500シリーズに比べても3万円ほど安いのです。ガーミンはバッテリーの持ちがあまりよくないので、最近はソーラー充電モデルを増やしていますが、やはり価格が非常に高い。
大きな画面が必要な方には2.8インチのRider750SE、3.4インチのRider S800という製品もあるのですが、サイコンがここまで大きくなるとロードバイクの見た目に影響しそうで、私は好みません。ブラケットにスマホをセットしているような感じになるのではないでしょうか?
ガーミンやワフーのサイコンを買うのなら、BrytonのRider420か460にリアビューレーダーを付けてもお釣りが来ます。車道を走るロードバイクにはあったら絶対に便利なのでがリアビューレーダーです。後続車両の接近や間隔が目視できるのは本当に安心です。後続車にもライトの点滅で警告をしてくれるので、安全性が上がります。
これもガーミンがVariaで先行したのですが、今ではMagneやBrytonもリアビューレーダーを発売していますし、1万円代と価格も安いのです。私が使っているMageneのL508にはガーミンにはないブレーキングセンシング機能もあります。これで17.800円です。Ryder420との食い合わせで3万円弱、460との組み合わせでも3万円強で購入可能なのです。
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