CYCLINGFAN!!

自転車をこよなく愛し、自分の脚と熱いハートで幾つになっても、可能な限り、どこまでも走り続けます~♪

洗車用具の進化(1)

2024-08-27 08:23:47 | 自転車用品
 最初のクロスバイクに乗り始めた頃から洗車はきちんとして来ました。その頃の写真を見てみると、洗剤はマジックリン、チェーンオイルはKURE5-56でした。クロスバイクは専門店ではなく近くの西友で買ったので、洗車も我流だったのです。バイクに関する知識もなく専用のチェーンオイルがあることも知らなかったのだと思います。

 しばらくすると、駆動系パーツの油汚れが気になったのか、パーツクリーナーを購入していました。チェーンオイルも雨が気になったのかグリーススプレーを買っています。おまけにタイヤ&レザーワックスまで使っていたのです。これは後にバイクショップでタイヤがひび割れるので止めるように言われた商品でした。

 このクロスバイクは1年程でフレーム以外のパーツを全て交換してしまったので、錆びとは無縁でしたが、ロードバイクに乗り換えてからは、愛着がロードバイクに移ってしまい、人に譲った頃には結構錆びもあったように思います。
 やはり洗車の有無と回数は愛着だと思います。新しいバイクを買うとどうしても古いバイクが錆びて行く。最初のロードバイクのTCR2の時までは確実にそんな感じがありました。TCR2から憧れのCAAD10に乗り換えた時も、TCR2は自転車通勤で雨ざらしになり、あっという間に錆びが目立つようになって行ったのです。

 CAAD10に乗り始めた頃にはショップの洗車講習会も受け、チェーンオイルをワックスタイプにしたり、チェーンマシーンを購入したりと洗車の知識も増えて行った時期でもあったのですが、主に手をかけるのはCAAD10でした。
 この頃はフィルタークリーナーで丸洗いをしていたので、自転車通勤用のTCR2も定期的に洗車はしていたのですが、拭き上げがいい加減だったのか、水分が残りネジ類のパーツからどんどん錆が広がって行ったのです。
 




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