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美しい自然とともに

ようやく体調は平常に、今から入院のこと。

2013-03-19 17:19:57 | 日記

先週入院検査で病院からブログを書こうとしたのだが、携帯の調子が悪く書けなかった。

それに、入院したらなんだか疲れてしまって、書けなくってちょうど良かったかもしれない。

だから、退院したいっぱい書こうと意気込んでいたのだが、風邪をひいてしまって、書く気になれなかった。

今日になってしまったが、入院の様子を書こう。

 

14日に入院した。病室に入ってあまりの綺麗さに圧倒された。

3年前に救急車で来た時は、未だ古い病院で、狭くて、だからなのか人が飛び交うようにいっぱいだった。

アメリカドラマの「ER」の中にいるようだった。もっとも僕はほとんどの時間ボーッとしているか寝ていたのでどんな環境でも同じだった。

あれから、病院は新しく建てた病院に引越しをして今の病院になった。

15階までもあるすごい病院に変わった。エレベーターは当然あるのだがエスカレーターもある。廊下は今までの倍はある。

 

何度も診察に訪れて来ていたのだが、入院は初めて。

出来上がって間のない病室は綺麗だった。更に今までより広い。大部屋は以前、6人部屋だったが、今は4人になっていた。

どの部屋に入るのかなとろうかで立っていたら、看護師さんが申し訳なさそうに、

「すみません、手違いで大部屋がいっぱいで個室しか空いていなかったので、個室に入ってください。費用は構いませんので」と言ってきた。

入ってビックリ、小さいけれど、ソファーもあるし、トイレもシャワーも揃っている。これはすごいと大喜びでパジャマに着替えた。

だいたい僕は具合が悪くてここへ来たわけではない。検査入院なのだ。悪いところはあるのだろうが、自覚症状はない。

今日からの3日間のリッチな入院生活を想像しながらソファーに座っていた。

そこへ、また看護師さんがニコニコしながら入ってきた。

「今、予定どうりの部屋があきました。バタバタしてすみません。移動していただけますか」だって。

結局、綺麗な大部屋に入って、予定通りカーテンで仕切られたベッドに座った。

 

入院第一日目はこんな具合だった。味の薄い夕飯を食べながら、あすの検査のことを考えていた。

カテーテルを腕から通して頭まで入れるらしい。痛くないのかなー、ってちょっと心配になった。

 


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