こんにちは!
ブログ読んで頂きありがとうございます。
舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。
木を愛する・・・塩見工務店 塩見智則です。
先日は福知山にてメーカーさん主催の講習会に参加してきました。
内容は2020年に義務化される省エネルギー基準適合住宅の義務化についてです。
京都府北部の建築会社さんがたくさん来られていました。
昨年終わりから基準を満たす住宅を提供すべく勉強をしておりまして、 法的な基準も明確になってきました。
かなり簡単に説明すると…。
家の断熱性能、サッシの性能をあげて冷暖房などで使う一次エネルギーを少なくしましょう!
車に例えると燃費を良い家を建てましょう!
それを満たすためには国が定めた基準を満たす家を建てましょうということで2020年にはその基準を満たした家を建てましょうという法律です。
その基準を満たすためには、家の断熱材や熱が一番逃げると言われているサッシを高性能なものを使い、
外皮計算というものをしてこの家は性能を満たしていますという証明をする必要があります。
裏を返せば2020年からはその基準を満たせない建築会社は家を建てることはできませんよ!ということで住宅業界の2020年問題とか言われています。
建築会社を脅すようなこんな冊子もつくられています。
ただ問題なのは建築会社側の話であって、これから家を建てるお客様にとってはメリットしかありません。
その基準を満たす事で光熱費の節約、快適な生活、住宅ローンの金利の優遇などメリットが大きいのです。
国が政策的に省エネの方向にもっていきたいということで、この基準を満たせない建築会社さんは家を建てれないという事なので
対応できない建築会社はこれから淘汰されるということですね。
今から家を建てるのであれば施行まで4年あり、コスト的な問題もありますが、今年から省エネルギー基準に適合した住宅を考える事をおすすめします。
安心してください!塩見工務店は2020年省エネルギー基準適合住宅に対応していますよ。
弊社では今年から改正省エネ基準にいち早く、省エネ基準からエネルギー消費量を10%軽減する「認定低炭素住宅」に対応します。
フラット35でローンを組まれる場合、10年間0.3%優遇されるのでメリットは大きいですよ。
詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
『木を愛する・・・塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で
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自然素材と国産の木を使った『本物の健康住宅』魅力を伝え広めていくために家づくりをしている工務店です。』
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