早いもので10月に入り今年も残すところ3ヶ月を切りました。
現在、東舞鶴で施工中のリフォーム現場も仕上げ段階入りました。
このリフォーム現場と並行するかたちで、先月の台風による水害で被害にあわれたお施主様宅にも床の張替えなどをまわらして頂いています。
先日は・・・以前古民家再生でお世話になった福知山のお施主様宅へ…悲しいことに台風で床上浸水してしまい建具が水害の影響で膨らんで扉が閉まらなくなってしまった建具の枠、
扉の施工へ行ってきました。
今回はヒノキで、枠を扉は杉でつくりました。
幸い床板は無垢の杉板を使用していた為、被害は少なくて済み、木の床板にしておいて良かったと言って頂き、木の丈夫さを再認識しました。
あと数件、今回の水害で被害にあわれたお施主様のところへ施工にまわらせて頂きます。
不便されている方の施工を優先させて頂く事を快く了承し、待って頂いているお施主様に感謝致します。
自然災害とはいえ、改めて大切な家を今回の台風で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
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