MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

京都洛北・詩仙堂、見事な紅葉です。

2017-11-27 09:23:20 | 国内旅行



11月25日土曜日、京都に行って来ました。田舎親爺の主な目的は公開講座を聞くことですが、講義は午後1時間半ほどなので紅葉を楽しむ時間がたっぷりありました。

先ずは、洛北、詩仙堂へ。田舎親爺が学生の頃、下宿先はこの辺りの北白川。そうですね、京都国際会館ができたて、道路は未舗装で土埃が舞っていたように思います。懐かしさもあって昔から何度も訪れるところです。

江戸時代初期の文人・石川丈山がこの地に建てた草庵が詩仙堂、皆さんよくご存じの「詩仙の間」から眺める庭は見事ですね。「ししおどし」、田畑を荒らす鹿や猪を追い払うための仕掛けを庭園に取り入れたのは丈山が最初だったそうです。久しぶりに素晴らしい楓の紅葉を見ることができました。




































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修善寺、竹林の小径。

2017-11-26 19:13:39 | 国内旅行


修善寺自然公園もみじ林から、修善寺温泉に入ってきました。
街中を抜けて、大きな駐車場に止めると、修善寺竹林の径が目の前です。

伊豆の小京都修善寺、人気スポットは竹林の小径、独鈷の湯、恋の橋めぐり桂川と5つの橋だとか、約1時間の散策を楽しむ事に・・・・・

すみません、突然。何ら意味が有りませんが、記念撮影も兼ねて、恋の橋めぐりと言うことで、大昔のお嬢さんMKママ姉妹に登場してもらいました(笑)

独鈷の湯です。弘法大師所縁の地なのですね・・・・・なるほどね。

空海(弘法大師)が大同2年(807年)に修善寺を訪れたとき、桂川で病んだ父親の体を洗う少年を見つけ、その孝行に感心した大師は、「川の水では冷たかろう」と、手に持った独鈷杵で川中の岩を打ち砕き、霊泉を噴出させた。大師が温泉が疾病に効くことを説き、これにより父子は十数年来の固疾を時間を置かずして完治させることができた。という伝承が残っている。これよりこの地方に湯治療養が広まり、修善寺温泉が始まったとされる。出典:Wikipedia


竹林です。散策の途中で腰掛け、竹林の小径中程に円形の竹のベンチがありました。
竹林の清々しさを味わいながら、田舎親爺はお腹を突きだして(笑)仰向けになって撮影しました。空が綺麗です。
5つの橋は、渡月橋(みそめ橋),虎渓橋(あこがれ橋),桂橋(むすばれ橋),楓橋(よりそい橋),滝下橋(安らぎ橋)、それぞれに意味があって片思いはその想いが相手へと通じ、二人で渡れば、固く結ばれるとか、なるほど、それで若い人が多かったのですね。

歴史も勉強して楽しい散策ができました。綺麗な紅葉も。修善寺温泉、今度は温泉も満喫したいものです。

一碧湖です。紅葉の名所、伊東がすぐそこ、寄ってみましたが、紅葉は早かったようです。

☆お知らせ
紅葉旅、ちょっと中断して、次回は京都の紅葉レポアップさせていただきます。
昨日、京都に行ってきました。今が見頃でしょうか。詩仙堂、永観堂のライトアップ、ご紹介したいと思います。















次回は京都一乗寺「詩仙堂」です。



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修善寺自然公園もみじ林

2017-11-25 00:01:51 | 国内旅行


11月19日日曜日、朝8時に出発、伊豆修善寺に向かいました。新東名を走って約5時間で到着、途中新清水SAあたりで綺麗な富士山を見ることができました。晴天、久しぶりにお天気に恵まれました。

まず、訪れたのは修善寺自然公園もみじ林です。まだ、紅葉は始まったばかり、赤、黄、緑、カラフルですね。これから、見頃と言ったところです。

このもみじ林、1万平方メートルの敷地に約1000本の紅葉群、大正13年に旧修善寺町制施行記念として植裁されたもの。代表種はイロハカエデ、トウカエデ、オオモミジなど、伊豆では珍しく鮮やかに紅葉するとのことです。

紅葉の木々が頭上を彩る、赤から黄色まで微妙に色合いを変えるもみじ、「もみじまつり」も始まってたくさんの人出で賑わっていました。

















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真宗高田派、高田本山専修寺。

2017-11-23 22:44:49 | お参り


今日は、真宗高田派、高田本山専修寺に弟達やひまちゃん、かなちゃん達と親父の納骨に行ってきました。納骨のお勤めは、親鸞聖人のお骨が納められている御廟の前で行われます。
「お届け参り」と言われ、御廟の近くにお骨を納めていただきます。お袋が亡くなってもう8年ですが7年以上でしょうか、親父が亡くなる半年位前まではこの御廟近くの納骨堂へ毎月欠かさず月参りに通っていました。

お骨はお墓と本山に別けて納骨しました。お袋も此処に眠っています。生前、会いたい人がいるかって聞くと決まってお袋と言っていました。あの世に旅立って3ヶ月半、もうお袋に逢えたでしょうか。きっと、二人で我々を見守っていてくれると思います。

お袋の月参りの帰り、ひまちゃん、かなちゃんもごちそうになった、親父がお気に入りの中国料理のお店津市の「陶陶」さんで食事をいただきました。いつも、おいしい、おいしいとビールを飲みながら微笑んでいた姿を思い起ながら、親父を皆で偲ぶ一日となりました。

以前、親父と訪れた時、お店の前のオリーブ木のハート型の葉っぱを見つけました。大きなハート型の葉っぱ、珍しい葉っぱです。今日もその葉っぱを見つけました。そうですね、ひまちゃんへの親父からのお礼のプレゼントかも知れません。小豆島ではこのハート型の葉っぱ、恋のお守りとだとか。亡くなる少し前、ひまちゃんにプレゼントしてくれた手作りランドセル、来年2月には届くとのこと、新一年生、ひまちゃんの晴れ姿、天国できっとお袋と楽しみにしている事だと思います。









☆高田本山専修寺が国宝に、嬉しいニュースです。

三重県津市の高田本山専修寺(たかだほんざんせんじゅじ)の御影堂(みえいどう)と如来堂(にょらいどう)の2棟が国宝になりました。お袋が出席してくれた田舎親爺の卒業式はこの専修寺で行われました。もう50年も前ですが、とても嬉しいニュースです。夏には蓮が綺麗です。皆さんも是非お出かけください。

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江ノ島です。

2017-11-21 14:00:42 | 国内旅行


ライブです。(笑)
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