爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

本日は快晴

2010年01月27日 | 日記
 南の空と上空は晴れていても北の山の方の空は薄ぼんやりとしていることが多いこの頃であるが、今日は見渡す限り快晴。朝の散歩は東北に向かうのがレギュラーコース。20数分で四つ川に着く。ここにはよくサギがいる。今日は10数羽の大サギがいた。青サギもいた。快晴の青空に飛んだ。鴨も5-6羽の編隊で飛んでいた。



 家の周りも昨日は静かだったが、今日はよく鳥が来た。カケス、アカゲラ、ヤマガラ、コゲラ、ジョウビタキ、等々の常連さん。珍客が来ないかと何度も窓から眺めていたが、残念だった。いつもはエナガ、ヤマガラ等と群で来ることが多いシジュウカラが昨日、1羽玄関の横のヤマツツジのところに来ていた。きょうも一羽で同じところに来た。2羽加わったがまた1羽になった。何故だろう?それがじいさんにはちょっと気になった。

 伊坂幸太郎 ”グラスホッパー” 読了。劇画のような、スポーツの試合を見ているような小説、そう思った。登場人物の会話がシャレていて面白い。代議士の秘書が自殺する、のではなく自殺させられる話がある。民主党幹事長元秘書の石川議員は大丈夫だろうか?大久保秘書は見るからに強そうだが、石川議員の方は心配だ。まだ若い、充分やり直せる、裸になって一から出直せ、と肩を強く叩いてやりたい、そんなことを思ったじいさんであった。
コメント
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