爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

野鳥で大賑わい

2010年03月09日 | 日記
 シジュウカラとヤマガラは、いつもじいさんとばあさんが、朝の散歩から帰ってくるのを待っている。木の上にいて、じいさんがヒマワリの種を出してやって、家の中に入るとすぐに降りて来る。今日は続いてアトリもカワラヒワもすぐにやって来た。コゲラも来た。反対側の南の庭には、久しぶりにアオゲラが姿を現した。アカゲラもそのすぐ近くにいる。ツグミも5-6羽落ち葉をはね飛ばしている。エナガが今日も20羽-30羽くらいの群でやって来た。カケスも右へ左へ飛んでいる。













 2羽の仲良しスズメは今日も来て、ミズナラの木の折れた所が枯れてできた穴の中に交替で入っている。何をしているのだろう?木のくずのようなものを時々くわえて出て来る。




 朝の賑わいは、7時半頃から9時頃まで続いた。そしてみんないなくなって静かになった。と思ったらアトリ、シジュウカラ、ヤマガラが又、次々とやって来ている。じいさんはどうにも外に出にくいのだ。

 11時頃から雪が降り始めた。午後、雪の降る中をじいさんは、ばあさんに黒磯駅まで車で送ってもらって東京に行った。東京に行くのは年に数回なのだが、今月は珍しく2週連続の上京となった。友人4人と会食、雪の中を夜10時少し前に帰って来た。
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