爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

シメもなついて来た?

2010年03月30日 | 日記
 今年はいつまでも雪が降る。今朝も雪景色。歩道は所々凍結している。長靴を履いて慎重に歩いた。いつもは一時間弱の朝の散歩道が、今朝はもっとかかった。そのせいか、餌台に朝食を出してやる前にシメが来ていた。一度飛び立ったが、餌を出してやるとすぐに降りて来た。木の上で見ていたようである。シメもあのじいさんが食べ物を出してくれるのかと分かったのだろうか。クチバシに雪をつけてうまそうに食べていた。アトリも人の姿に少し馴れてきたようだ。一度飛び立ってもまたすぐに降りて来る。毎日10数羽が来ている。



 メタボになったらいけないので、えさを出してやるのは朝だけにしよう、とじいさんは言っていた。自分が昼食を食べて北の窓から外を見ると、シメが木の上で催促しているようだ。やさしいじいさんはそんな気がして又えさを出してやった。今度は珍しくアトリと仲良く食べていた。

 
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