焼きアイソ、一度食べて大好物になった。ばあさんがアイソを買いに行こうと言う。旧黒羽町ふるさと物産センター”くらしの館”まで買いに行った。小さなのもいるが12匹で1000円,山椒味噌つき。アイソとはウグイ、ハヤのことだという。じいさんはウグイという名前は知らない。じいさんの田舎で"ハヤ”と言っていた川魚はあごの下から腹にかけて赤くなったのをアカツリと言っていた。赤くなっている部分が違うような気もするが、じいさんの記憶違いで、それと同じなのだろう。子供の頃、家の前の小さな川の中に入ってよく網で追いかけたが、動きが速くて捕まえるもが難しかった。
ここの物産センターの売り場はちょっと狭いけど、野菜、山菜、等なかなかに充実している。”くらしの館”は160年前の古い民家でギャラリーになっていて自由に中に入ってみることが出来る。
ここの物産センターの売り場はちょっと狭いけど、野菜、山菜、等なかなかに充実している。”くらしの館”は160年前の古い民家でギャラリーになっていて自由に中に入ってみることが出来る。