爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

センブリの花が咲いた、リンドウも

2010年10月15日 | 日記
 古くから胃腸薬として使用されていたというセンブリ、この花が庭のあちこちに一斉に開いた。この草がセンブリでこんな花が咲くとは知らなかった。他の雑草と一緒に引いて捨てていた。センブリだとわかって出来るだけ捨てないようにしたところ、庭のあちこちに毎年増えて来ている。千回振りだしてもまだ苦いと言うこのセンブリ2年草である。


  


 山の上の方のリンドウの咲くのは9月だが、我が家の庭のリンドウはやっとつぼみが膨らんできた。秋の花は寒いところの方が早く咲くようだ。彼岸花も我が家の前ではお彼岸前に咲き始めたが、那須の下の方の彼岸花の名所、蓑沢では今年はお彼岸に間に合わなかったようだ。


  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 沼っ原湿原の草紅葉 | トップ | シジュウカラとヤマガラが »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事