機会があれば「カワゲラの幼虫なのでは?」
…と、書きましたがそれについて少し補足。
カワゲラ類は幼虫と成虫の関係が解っていない種が多く、
同じ属の近似種間では幼虫の識別が極めて困難であったり
不可能であったりするため、幼虫での同定は難しい…な記述が。
パラパラと、本を捲って見ている訳ですが、
奥が深すぎて、やり込んだら辛いぽい雰囲気です。
ヒロムカワゲラ、ミドリカワゲラ…クロカワゲラ。
検索結果:
クロカワゲラ科
成虫は冬場に羽化し、11~4月頃に見られる
多くは10mm未満の小型種、黒色で
時に無翅または短翅の分類群がある。
カワゲラ属で、今から約60年ほど前に短翅の雄は採取されたが、
未だに短翅の雌は発見(報告)されていない。
同じく数十年前に日本での種属は発見されたきり、
現在までに発見の報告が無かったり…と言うのもあるようです。
突然変異、地域特有の何かか、その辺りは不明ですが、
どちらにせよ、環境の変化は何らかの影響がありそうです。
何と言うか、こうして色々な本やら何やら調べて行くと、
思い込みはしない方が良いなぁ…と実感。
ちなみに学名はラテン語から来ているものが多いので、
ラテン語の意味が解るようになったら面白いかも知れません。
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今日8時の気温は2度。天気は晴れ。博労座積雪75cm。
…と、書きましたがそれについて少し補足。
カワゲラ類は幼虫と成虫の関係が解っていない種が多く、
同じ属の近似種間では幼虫の識別が極めて困難であったり
不可能であったりするため、幼虫での同定は難しい…な記述が。
パラパラと、本を捲って見ている訳ですが、
奥が深すぎて、やり込んだら辛いぽい雰囲気です。
ヒロムカワゲラ、ミドリカワゲラ…クロカワゲラ。
検索結果:
クロカワゲラ科
成虫は冬場に羽化し、11~4月頃に見られる
多くは10mm未満の小型種、黒色で
時に無翅または短翅の分類群がある。
カワゲラ属で、今から約60年ほど前に短翅の雄は採取されたが、
未だに短翅の雌は発見(報告)されていない。
同じく数十年前に日本での種属は発見されたきり、
現在までに発見の報告が無かったり…と言うのもあるようです。
突然変異、地域特有の何かか、その辺りは不明ですが、
どちらにせよ、環境の変化は何らかの影響がありそうです。
何と言うか、こうして色々な本やら何やら調べて行くと、
思い込みはしない方が良いなぁ…と実感。
ちなみに学名はラテン語から来ているものが多いので、
ラテン語の意味が解るようになったら面白いかも知れません。
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今日8時の気温は2度。天気は晴れ。博労座積雪75cm。