先日、大山の下山周辺を歩いていた時に、様々な鳥たちに出会いました。
何枚か写真が撮れたので、アップしたいと思います!
◆こちらは、「ウソ」という名前の鳥です。
大きさは、スズメよりひと回りほど大きいです。
目元の黒色と喉元のピンク色の色彩が目を引きますね!
ウソという名前の由来は、口笛を意味する古語「うそ」からきているとか。
そのためウソは嘘をつくわけではありません(たぶん)。
この時はちょうどお食事中だったようです。
一生懸命、木の実や冬芽を食べている様子を写真に撮ることが出来ました!
◆続いてはこちら!「コガラ」というカラの仲間です。
スズメよりも小さく、もこもこした小さな毛玉が動き回っている感じがします。
標高が少し高めの森林に生息します。大山では一般的です。
大山に住むカラの仲間は、コガラのほか、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラがいます。仲間ではありませんがエナガも似ています。
※見分け方は『大山の森だより』2019年春号に載せています!
大山の冬は野鳥を観察する絶好のチャンスです!
大山は落葉広葉樹が多く、冬は葉っぱが落ちるため、鳥の姿を見つけやすいのです。
たまには、上を見上げて、鳥を探してみるのはいかがでしょうか。
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