先日、ふきのとうを見つけたので
マンサクの花も咲き始めるのではないかと思い
大山寺周辺で一番早く花をつける木を見に行ってみました。
足元に30cmくらいの雪が残る森の中を歩くと、
その木の枝先だけが明るく見えました。
「早春に真っ先に咲くから『まず咲く』が転訛して。」とか
「花が枝いっぱいに咲く様子が『豊年満作』につながる。」
ことから「マンサク」と呼ばれるようになったそうです。
大山に自生すると言われているのは
萼片が赤褐色のマルバマンサク、萼片が黄色のアテツマンサク
の2種類があり、今回見に行った木はマルバマンサクです。
例年であれば、雪が多く残っているので間近で花を見ることが出来るのですが、
今年は遠くから見ることしかできませんでした。
一昨年のマルバマンサクの花(2017年3月26日)
例年より2週間近く早い開花でした。
しばらく周辺も見て歩きましたが、
他に咲いているマンサクは無くこれから咲き始めると思われます。
マンサクの花も咲き始めるのではないかと思い
大山寺周辺で一番早く花をつける木を見に行ってみました。
足元に30cmくらいの雪が残る森の中を歩くと、
その木の枝先だけが明るく見えました。
「早春に真っ先に咲くから『まず咲く』が転訛して。」とか
「花が枝いっぱいに咲く様子が『豊年満作』につながる。」
ことから「マンサク」と呼ばれるようになったそうです。
大山に自生すると言われているのは
萼片が赤褐色のマルバマンサク、萼片が黄色のアテツマンサク
の2種類があり、今回見に行った木はマルバマンサクです。
例年であれば、雪が多く残っているので間近で花を見ることが出来るのですが、
今年は遠くから見ることしかできませんでした。
一昨年のマルバマンサクの花(2017年3月26日)
例年より2週間近く早い開花でした。
しばらく周辺も見て歩きましたが、
他に咲いているマンサクは無くこれから咲き始めると思われます。
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