ランチ後はカプツィーナー教会へ。
教会と言っても、ここは納骨所です。
そうお墓も観光名所。
ハプスブルク家の12人の歴代皇帝を含む約150名の方の棺がズラリと有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d8/28f98918d939c78b149e98f2fb2a5a41.jpg)
入っている人一覧
アンカー時計でムダに時間を浪費してしまったので、さすがに全員じっくり拝む?こともできそうにないのでサクッと見ることに。
見取り図もくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/19/77b91009698e81ff2a744a382d6fe8f1.jpg)
裏面はハプスブルク家の系図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a8/052c5cac3d2d6e573dd9408c7fac152f.jpg)
塗りつぶしの人達がここにいるってことらしい。
棺桶ばっかり撮ってもアレなんで、外せないお気に入り?の方だけ。
皇帝カール6世
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/53/0fc6c64eec5660a98ae2d52ac601f261.jpg)
マリア・テレジアのお父様です。
そして一番の見どころ?のマリア・テレジアと皇帝フランツ1世の棺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e9/40b79107f2962f99dc23da88a97d294a.jpg)
最も大きく、二人仲良くお入りになっています。
来世も一緒に、ということでしょうか?
でもあまりにも大きすぎて写真に収まりません。
フランツ2世
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/60/107a14b0095ccbfe1e901ec190ae6c6a.jpg)
マリア・テレジアの孫で最期の神聖ローマ皇帝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/af/73c0ceb5d30b661a1a65e1966b87753e.jpg)
なんとなく、女性二人の肖像付の棺が並んでいたので、姉妹かと思っていたのですが、ヨーゼフ2世(マリア・テレジアの跡継ぎ)の一番目と二番目の2人の棺でした。
ヨーゼフ2世は葬儀の簡略化を推進していたようで、この後の時代から盛り盛りの棺じゃなくなっています。
ということで、フランツ・ヨーゼフとエリーザベトの棺も割とあっさり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/32/17e23e64444b36f342a147f1c6cb538f.jpg)
右側のは自殺した息子のルドルフ皇太子。
心中した恋人のマリー・ヴェッツェラとは引き離されてしまったんですね。
詳しくは”うたかたの恋”参照。
宝塚バージョンで見たので、2人が素敵に見えましたが、まあ不倫の挙句の心中事件なので、王家としては認められないでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e9/e31fddb6a2c74ef6a20def686debb8a0.jpg)
やはりエリーザベトは人気のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8d/e805df9f4ad87fd99f6ee73a5312b3a9.jpg)
ここだけお花が供えられていて、目を引きます。
ここもまともに1コずつ誰のだ~?と見ていったら、丸1日かかりそうです。
とにかく見るものが多すぎのウィーンです。
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教会と言っても、ここは納骨所です。
そうお墓も観光名所。
ハプスブルク家の12人の歴代皇帝を含む約150名の方の棺がズラリと有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d8/28f98918d939c78b149e98f2fb2a5a41.jpg)
入っている人一覧
アンカー時計でムダに時間を浪費してしまったので、さすがに全員じっくり拝む?こともできそうにないのでサクッと見ることに。
見取り図もくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/19/77b91009698e81ff2a744a382d6fe8f1.jpg)
裏面はハプスブルク家の系図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a8/052c5cac3d2d6e573dd9408c7fac152f.jpg)
塗りつぶしの人達がここにいるってことらしい。
棺桶ばっかり撮ってもアレなんで、外せないお気に入り?の方だけ。
皇帝カール6世
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/53/0fc6c64eec5660a98ae2d52ac601f261.jpg)
マリア・テレジアのお父様です。
そして一番の見どころ?のマリア・テレジアと皇帝フランツ1世の棺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e9/40b79107f2962f99dc23da88a97d294a.jpg)
最も大きく、二人仲良くお入りになっています。
来世も一緒に、ということでしょうか?
でもあまりにも大きすぎて写真に収まりません。
フランツ2世
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/60/107a14b0095ccbfe1e901ec190ae6c6a.jpg)
マリア・テレジアの孫で最期の神聖ローマ皇帝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/af/73c0ceb5d30b661a1a65e1966b87753e.jpg)
なんとなく、女性二人の肖像付の棺が並んでいたので、姉妹かと思っていたのですが、ヨーゼフ2世(マリア・テレジアの跡継ぎ)の一番目と二番目の2人の棺でした。
ヨーゼフ2世は葬儀の簡略化を推進していたようで、この後の時代から盛り盛りの棺じゃなくなっています。
ということで、フランツ・ヨーゼフとエリーザベトの棺も割とあっさり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/32/17e23e64444b36f342a147f1c6cb538f.jpg)
右側のは自殺した息子のルドルフ皇太子。
心中した恋人のマリー・ヴェッツェラとは引き離されてしまったんですね。
詳しくは”うたかたの恋”参照。
宝塚バージョンで見たので、2人が素敵に見えましたが、まあ不倫の挙句の心中事件なので、王家としては認められないでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e9/e31fddb6a2c74ef6a20def686debb8a0.jpg)
やはりエリーザベトは人気のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8d/e805df9f4ad87fd99f6ee73a5312b3a9.jpg)
ここだけお花が供えられていて、目を引きます。
ここもまともに1コずつ誰のだ~?と見ていったら、丸1日かかりそうです。
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