ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

歩ける老後へ

2016-11-13 20:07:17 | うちのワンコ
自転車で走っていたら、飼い主さんとお散歩しているコーギー君がいました。
当たり前っちゃ当たり前なんだけれど、”歩いてるっ!”が新鮮でした。
そうだよね、歩くよね、走るよねー
こんな普通の事がすごい事に見えた瞬間でした。

リカさんも、どこかの時点で、何かしてれば歩けたまま犬生を全うできたのかなぁ、とか。
加齢だけでなく、脳の問題も有ったので、足腰鍛えたからと言って避けられた事ではないでしょうが。

でもリカさんの場合、先にダメになった後ろ足が前足がダメになったのと同時にやや復活したんですよね・・・
これも不思議。
毎日否応なくトイレのために地面に立たされるので、しゃーないな~と後ろ足ががんばってくれたのか。

でも、断然後ろ足よりも前足が機能する方が、生活レベルの向上になります。
ホント前足って大事だって事がよく分かりました。
車イスも前足が動くことがポイントだし、何より体を起こすには前足が使えないとどうにもならない。
リカさんは後ろ足は手で押したら、手首?足首?の関節のところが曲がって肉球が地面に付くことができました。
でも、前足はどんなにマッサージしたり動かそうとしても、曲がらず、真っすぐ爪先立ちの様にしかならず。
ただ、感覚は有ったとは思うんですよね。
にぎにぎされるのが好きでしたから。
というか、ずっと握ってろーと要求されてましたけど・・・
それを伝えるのは後ろ足でしたけどね。

まだ元気な皆様。
前足をお大事に!
介護靴は後ろ足に履かせる事が多いですが、前足にも履かせておいたらもしかして?
リカさんみたいに脳の異常ならば、どうしようもないかもしれないですが、後ろ足が弱くなってきたら、早めに前足のケアも!
高齢でも最後まで歩けたダルの実例を沢山作ってくださーい。
もし、実例が有るよというのならば、後輩達にぜひ伝授してくださいね。

リカさん思い出しアルバム
すっかり小うるさいヌイグルミ状態以外記憶に無かったけど・・・
去年のちょうど今頃はリカさんも立ってた。


そういえば、飛び石マット敷の作業が有りましたねぇ。
それはそれで大変だったですが。
カーペット敷けない床暖のデメリット。
床暖対応と表示有っても、やっぱり敷きっぱなしはエラー。
そこんところは、大抵ちぃちゃーく注意書きされてますぅ。





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