とりあえず一応予定していたスポットは回ったのですが、あと半日有るので市庁舎のあるエリアに行くことに。
オペラ座前の何かよく分からないモニュメント。
で、オペラ座の建物を撮っていなかったりする・・・
近くに大きな公園も有ったのですが、この日は快晴で日陰以外は暑くて。
市庁舎
駅前に有るのですが、こちらはどうやら裏側だった様。
こっちが表
前の広場はテロー広場
バルトルディの噴水
とにかく暑くて歩き回るのがしんどいという不謹慎な理由で広場に面しているリヨン美術館へ
こちらもリヨンカードで入場無料。
こんなとんでもない理由で私達は見学していましたし、写真は無いのですが、本当は中身の濃いれっきとした美術館です。
まともに見たら3時間くらいは余裕でかかりそうです。
日本のコーナーも有ります。
刀の鍔ですが、なにやら可愛いデザイン。
唐津?と?付で展示しちゃうのがおもしろいと思って。
日本で専門家の方がおられたら、鑑定してあげて。
しばし目の保養をさせていただきましたが、疲れてきたので帰ることに。
が、美術館を出た所の中庭(誰でも入れる)で危険を察知。
どうも怪しいおじさんが。
最近の旅先ではスリ、ひったくりを生業としている人に遭遇することが無かったので忘れていましたが、アレは怪しい。
(パリとかだとそういう人がそこら中にいるけれど)
私達が美術館の建物を出て、街中や駅の人込みに行くのを狙ってついてくるな、と。
なので、”はあ疲れた、休憩しよ(まだ帰らないよ!)”とベンチへ。
さっきまでベンチに座っていて立ち上がって出て行ったおじさんは戻りにくいよね。
それでもまだしばらくは入り口付近で不自然にウロウロしていたけれど。
動く気ゼロで銅像の鳩を眺めたりしていたりしたので、最後にはとうとう出て行きました。(他に獲物見つけた?)
正直盗られるモノを持っていないけれど、付いてこられるのはやっぱり怖いので、十分に時間を置いてから、帰り道をしっかり予習した上で美術館を出てメトロへGo。
やっぱり都会には少なからずこういう人がいるのね。
危ない、危ない。
やはり警戒心は持つべきなんですね💦
何事もなくてよかったです
以前 ある日本のロックバンドがフランス到着後
すぐ電車内でスリに遭ってしまいそれを
SNSにアップしたら
投げ銭❓とかフランスのファンからお小遣いを
頂けたとの事❢
ちょっと複雑な気持ちになりました😂
> 明るい時間でも人通りある場所でも... への返信
昼間、人混みはスリ、夜間、人気の無い場所は強盗とかもっとヤバいのが。
実際被害には有ってないですが、狙われた事は数知れず。
子供のスリも多いので、都会は精神的に疲れます。
被害が無くても楽しさ半減しちゃうし。
ちなみに彼らは日本人と韓国、中国人の見分けができるらしい。