三陽山長プレーントゥの記事で、次のプレーントゥは大塚製靴M5-215が第一候補なんてことを書きましたが、最近、ソフィス&ソリッドのS702が気になっていました。
スコッチグレインH9046の修理に時間がけっこうかかることもあり、私の良くない物欲がまた出てきてしまい、実物を見に銀座に行ってきました。
最初に三陽山長に寄り、定之介をチェックしたのですが、やはりメダリオンは自分にはハードルが高い・・・
という訳で、トレーディングポストに行き、お目当てのS702を履かせてもらいました。
即決でした!
もちろん、そんな現金はありませんので、既に夏のボーナス一括払いです・・・
お小遣い減らさないでね。
革はフランス・アノネイ社の「ベガノカーフ」で、ホームページ上でもなかなかいい感じに写っていますが、実物も最初から味が出ています。
製法は、「ボロネーゼ式グッドイヤー製法という、イタリア式の良い部分と、イギリス靴の 良い部分を兼ね備えた世界でも珍しい製法」だそうです。
確かに普通のグッドイヤーと比べると、最初から柔らかい感じがします。
ヒールカップはそれなりに小ぶりですが、踵のホールド感は三陽山長のほうがいいような気がします。
ただ、土踏まずの盛り上がりがS702のほうが強いので、気持ちのいい履き心地です。
ソールは、こんな感じです。
ホームページによれば「往年のビスポークを参考にモデファイした木型を採用。二の甲より上部の内側にボリュームがあり外側の肉を削いだ内外が極端に非対称な木型はとても成形が難しくなじみのよい上質な天然皮革によってしか成し得ないもの」とのことです。
かなり細めのスクウェアトゥですが、外側があたって痛くなるということもなく、自分にはちょうど良い木型かも。
付属の靴紐は、平紐です。
なかなか良い感じですが、やはりほどけやすいので、愛用している「紗乃織靴紐(さのはたくつひも)」に交換しました。
「紗乃織靴紐」は最初かなりベタつきがありますが、全くほどけないので、ほとんどの革靴で使用しています。
それなりの値段がしますが、先端の金具も高級感がありグッドです。
クリームは、今持っているダークブラウンかレッドマホゴニー、どちらが合うかまだ分からないので、とりあえずニュートラルを塗りました。
少し深みが出たかな。
シューキーパーはコルドヌリアングレーズを入れました。
つま先を一番狭くした状態で丁度いい感じです。
いい靴に出会えました。
しばらくはヘビロテ間違いなしです。
スコッチグレインH9046の修理に時間がけっこうかかることもあり、私の良くない物欲がまた出てきてしまい、実物を見に銀座に行ってきました。
最初に三陽山長に寄り、定之介をチェックしたのですが、やはりメダリオンは自分にはハードルが高い・・・
という訳で、トレーディングポストに行き、お目当てのS702を履かせてもらいました。
即決でした!
もちろん、そんな現金はありませんので、既に夏のボーナス一括払いです・・・
お小遣い減らさないでね。
革はフランス・アノネイ社の「ベガノカーフ」で、ホームページ上でもなかなかいい感じに写っていますが、実物も最初から味が出ています。
製法は、「ボロネーゼ式グッドイヤー製法という、イタリア式の良い部分と、イギリス靴の 良い部分を兼ね備えた世界でも珍しい製法」だそうです。
確かに普通のグッドイヤーと比べると、最初から柔らかい感じがします。
ヒールカップはそれなりに小ぶりですが、踵のホールド感は三陽山長のほうがいいような気がします。
ただ、土踏まずの盛り上がりがS702のほうが強いので、気持ちのいい履き心地です。
ソールは、こんな感じです。
ホームページによれば「往年のビスポークを参考にモデファイした木型を採用。二の甲より上部の内側にボリュームがあり外側の肉を削いだ内外が極端に非対称な木型はとても成形が難しくなじみのよい上質な天然皮革によってしか成し得ないもの」とのことです。
かなり細めのスクウェアトゥですが、外側があたって痛くなるということもなく、自分にはちょうど良い木型かも。
付属の靴紐は、平紐です。
なかなか良い感じですが、やはりほどけやすいので、愛用している「紗乃織靴紐(さのはたくつひも)」に交換しました。
「紗乃織靴紐」は最初かなりベタつきがありますが、全くほどけないので、ほとんどの革靴で使用しています。
それなりの値段がしますが、先端の金具も高級感がありグッドです。
クリームは、今持っているダークブラウンかレッドマホゴニー、どちらが合うかまだ分からないので、とりあえずニュートラルを塗りました。
少し深みが出たかな。
シューキーパーはコルドヌリアングレーズを入れました。
つま先を一番狭くした状態で丁度いい感じです。
いい靴に出会えました。
しばらくはヘビロテ間違いなしです。