21世紀 脱原発 市民ウォーク in 滋賀

<脱原発 市民ウォーク in 滋賀> の 活動報告、お知らせなど を掲載 ♪
ときどき、トピックも ~☆

9条ネット・滋賀 第50回 学習会

2016-10-16 22:25:02 | 記事
市民ウォーク実行委員会・呼びかけ人のおひとりである
稲村守さんより投稿がありましたので、以下に掲載します。

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<9条ネット・滋賀 第50回学習会>

と き・2016年12月16日(金)19:00~           
ところ・草津まちづくりセンター TEL077-562-9240           
参加費・¥500 (学割あり)    
アクセス・JR草津駅西口下車。西へ進み、二つ目の信号を越えて
     一つ目の角を左折         

テーマ・最新の憲法情勢・・安倍首相の野望           
講 師・大阪経済法科大学 澤野義一法学部教授(憲法専攻)   


▼澤野義一さんの原発と憲法を問う意欲的な著書
 『脱原発と平和の憲法理論』
  法律文化社・刊
  2015.11.3発行
  175頁、¥3600+税



◆◆ライブ~歌で時代と平和を考える~VOL3が開催されました◆◆

憲法があるから私たちの今がある
歌で時代と平和を考える~VOL3開催 
---- 1000人委員会・しが ----

10月8日(土)、滋賀県近江八幡市文化会館ホールで、
「ライブ~歌で時代と平和を考える~VOL3」が開催された。

主催は「戦争をさせない1000人委員会・しが」。
中でも自治労・県教組の若い組合員が中心に企画立案準備を行った。

昨年5月から「ことばから音楽へ、ことばから声へ」として
高校生にも参加してもらう平和コンサートや、
昨秋びわ湖岸での沖縄をテーマとしたコンサートと模擬店
によるフェスティバルを取り組み、今回がフィナーレとなった。

3回のライブに、滋賀県弁護士会所属・伊藤建弁護士(30歳)の
コーディネートによる「憲法しゃべりば」を2回はさんで、
平和フォーラム加盟労組役員登場の寸劇のビデオを見ながら、
老若男女12人が「個人の尊厳」や「立憲主義」、
アメリカ独立宣言・フランス革命など民主主義獲得の歴史に
思いをはせる討論会をおこなった。


そのことを通じて憲法9条を守ることの重大性を確認する、
その中身を研鑽するために伊藤弁護士を講師として、
5回の憲法学習会と会議・準備作業もおこなってきた。

この「ヒップでホップなLIVEで憲法しゃべりば」は、
「私たちの生活の中に溶けこんでいる音楽。身の回りの疑問に
ふと気づき、立ち止まって考える時、毎日の暮らしの中に寄り添う
音楽と同じくらいに、憲法も、私たちの背中を押してくれるようなもの。
そして、私たちを守っているのが憲法です」と呼びかける。

未来の憲法のありようを考える時、
いつでもどこでも団塊の世代が多数派の憲法集会を脱却すべく、
17歳の自作曲も披露してくれた高校生ギタリストにも
シンポジストになってもらい、
JR草津駅前でいつも歌っているラッパー・山本びんたさんと
仲間たちのエンディングライブでは、ジーパン姿の伊藤弁護士も先頭に立って、
憲法メッセージラップを決めた。




◆◆ 10月2日、若狭の原発を考える会主催 ◆◆
11歳での広島被爆体験を語り、美浜原発3号機再稼働の危険に
思いをはせる米澤鐡志さん。
会場いっぱいの盛況。

外では熊川いっぷく時代まつりの人波。
鯖街道の宿場町。


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♬ お知らせ ♬
<脱原発 市民ウォーク in 滋賀>
10月は独自の取り組みをおこなわず、
「さいなら原発10.23びわこ集会」に合流します。 → コチラ

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