糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

がんが見逃されて亡くなってしまった人たちー 3度も見落とされて死亡 (二度あることは三度ある)

2018年11月19日 09時25分04秒 | ニュース

この話、さっき「スッキリ」で放送してたね。

>7月に東京・杉並にある河北健診クリニックが、40代の女性の肺がんを3度にわたって見逃していたことが発覚した。

でも、こんなのは、氷山の一角だよ。見逃しだけでなく、癌ではない患者に癌だ、と言って脅かす。ある男性患者は、検診で癌だといわれて、凄いショックを受けた。うつ病のような症状になって、仕事に行けなくなって退職。また、結婚してたが、奥さんとも離婚した。その男性は、家の中で塞ぎ込んでいたが、身体は癌患者のような様子が見られない。そこで、もう一度癌の精密検査をしたら、癌ではなかったそうだ。

だから、がん検査なんて受けないのが一番いいが、どうしても受けたい場合でも、結果を信用してはいけない。


新しい人も増えてますね。症状は様々だけど。

2018年11月18日 11時34分15秒 | ニュース

糖尿病の場合は、合併症が出てるかどうかで、えらい違いです。合併症が出てなくて、その後「正しい」治療をやれば、一度は血糖値が下がる。糖質制限なんてしなくても、普通の食事で大丈夫になる。

ただ、この「正しい」糖尿病治療ができる医師が少ない。「糖尿病は一生治らん病気だ」などと言い、一生通院させようとする医者が多い。糖尿病治療の知識もないし、その方が儲かるからね。

あ~それと、糖尿病合併症は、血糖コントロールと同時でもないんです。治療を始めるまで血糖値が高かったけど、現在は下がった。しかも、合併症が出てないから、もう大丈夫だ。でもないんです。少し遅れて合併症が出ることもある。網膜症は2年くらい遅れる、と言っている眼科医もいる。腎症でも、同じようなことが起こるんです。何年か前まで酷い状態だったけど、現在は良い血糖値だ。でも、腎症が悪化して行く。「血管が覚えている」なんて言う人もいるけど、しばらくの間注意が必要だ。


「海外医学部」留学希望者が急増している。日本で医者になるより、ずっと簡単。

2018年11月17日 12時23分01秒 | ニュース

日本の医師国家試験の受験資格は、医学部を卒業した者という条件がある。医師国家試験なんて簡単なものですが、でもその医学部に入れない。医師は、給料がべらぼうに高く、仕事が楽だから希望者が多いんです。

では、海外の医学部は?というと、凄く簡単。なぜか?というと、給料が安いから。最近人気急増中の東欧諸国なんか狙い目。元々、共産主義国ですから、ホワイトカラーの給料は安い。医師の給料より、炭鉱の労働者の方が、給料が高い。

だから、普通の知能の持ち主なら、誰でも入れる。しかも、学費や物価が安い。留学生は「年間の生活費は120万円もあれば十分です」といっている。また、東欧諸国は医学教育を外貨獲得の手段と考えて、海外からの留学生を積極的に受け入れている。

では、問題点は?というと、入学は容易だが進学が難しいことだ。例えばハンガリーの医学部では、「ストレートで進学できるのは4割程度。3割は留年、残りの3割は退学する」という。これは、言葉の問題も大きいでしょうね。そして、そのハンガリーの医学部を卒業し、日本の医師国家試験を受験したのは2013年以降56人いる。このうち、41人が合格しいていて、合格率は73%。これも、言葉の問題ですかね。同じような勉強はしてるんでしょうけど、「これは日本語では何というんだろう?」という感じですかね。

もっとも最近では、日本の医学部へ行くより海外の方が簡単に医師になれるから、というのではなくて、将来国際的に活躍する医師になるため、大学から海外の医学部に入学する、という人もいます。いずれにせよ、日本の医師が増えるのは大歓迎です。そして、質の低い医師をクビにしてほしい。


加藤貴子、がんを患った父へ医師の「酷い対応」激白 「今でも、思い出すと吐き気がするくらい酷い対応でした」

2018年11月15日 10時13分55秒 | ニュース

現在、 Amebaで機嫌よくブログを書いているのですが、女優の加藤貴子が、父が癌を患った時の医師の対応が酷かった、と言ってますね。読んでない人もいると思うので紹介すると、

>医師に質問すると、イライラ空気であからさまにーその説明したところで、君にわかるの?みたいな態度をされたり…」

私は、完全に無視されたことがある。さっきまで、失礼なことを平気で聞いてたくせに、あいつら自分が聞かれても答えないんです。

>『手の施しようがないステージです。もって3か月です。と、説明もめんどくさそうに言われました」と告白

この後、いい病院を見つけて、1年半延命することが出来たんですね。「もって3か月」と「1年半」とでは、相当違う。医者の言うことは、信用できません。

>セカンド・オピニオンを考えて『検査結果をいただけますか?』と訊いたら『検査結果が欲しいなんて初めてです。それは渡せません。どこに行かれても同じですよ』と、半分鼻で笑われてるような言い方であしらわれました

「検査結果を渡せない」と言われたんですね。でも、検査結果は、患者が金を出して得た資料です。「渡せない」なんて、その医者は自分の持ち物のように思っとるんでしょうかね。

>今でも、思い出すと吐き気がするくらい酷い対応でしたが

こういう医者は、10人に2人か3人はいるように思うが、医学部では、「患者やその家族に対する対応」などという教育なんてやらないんでしょうね。患者を物凄くバカにして、奴隷のように思ってるアホ医者がいます。


また、今朝の日記が新着日記に出ない。時々、これがある。仕方がない。よそへ行くか。

2018年11月12日 12時25分48秒 | ニュース

今朝の日記は、↓のもの。にほんブログ村は、書いてる内容で新着日記に出す、出さないを決めるのか?だったら、そんなとこで書かず、よそへ行こう。gooの日記帳は、「アクセス元ページ」や「アクセスされたページ」が見れるので、また気が向いたときに書くようにしたいが。

来年の医学部入試から、イカ太郎(医科多浪)が増えるのか? それはそれで問題だ。また女が増えるのは、どう思う?


来年の医学部入試から、イカ太郎(医科多浪)が増えるのか? それはそれで問題だ。また女が増えるのは、どう思う?

2018年11月12日 10時37分38秒 | ニュース

浪人と言っても、普通は1浪かせいぜい2浪まで。だが、医学部には、3浪、4浪がごろごろいるそうだ。また、医学部を受験し続けている多浪生を「イカ太郎(医科多浪)」いうようだ。

イカ太郎は、時間があるので、受験には有利だろうが、大学側としては多浪生が増えると困るので差別してきた。でも、来年からはあまり差別できなくなるだろうね。女子もそうだ。

というか、この問題を、なぜ患者が意見を言わないのだ? では、私が言おう。従来から、医学部が採用してた「女子や多浪生を不利に扱うルール」は、入学試験前に公表しろ。秘密にして入学試験をするから問題なので、公表して行えば、全く問題ではない。

女子について言えば、チンピラみたいな男の医者よりましかな、と思っていたが、今回のクソ女を見てから考えが変わった。

医者は、男でも女でも、人間のクズだ。


合併症が進行している患者は、あまりHbA1cを下げるな。6.4%と7.5%を比べたら、7.5%の方がいい。

2018年11月11日 08時38分17秒 | ニュース

下の研究結果を読んでみたらいい。これは、合併症が進行してる2型糖尿病患者を対象にした研究だ。まだ合併症が出ていない患者が、HbA1cを低くするのはいいのだけれど、すでに合併症が出てる患者が、インスリンなどを使って無理にHbA1cを下げるのは良くない。糖尿病患者は、血糖値が高くて死んでるのではなく、血糖値が低くて死んでるのだ。

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>参加した患者を、厳しい目標値(HbA1c6.4%)を設定した「強化療法群」と比較的緩やかな目標値(HbA1c7.5%)に設定した「標準療法群」の2つに分け、その後の経過を観察した。 その結果、標準治療群に比べ、強化治療群で総死亡が約22%増加するという結果になり、この試験は中止された。それまで、血糖値を低くコントロールすれば糖尿病合併症を抑えられると考えられていたので、逆に死亡が増えてしまったのは想定外だった。


通院費用も書いておくと、

2018年11月10日 12時45分04秒 | ニュース

病院代 8060円 + 薬14120円  合計 22180円だった。 前回の合計は、25660円だったので、少し安くなった。これは、昨日書いたように、耳鼻科の薬を安いものに変えたことと、インスリンのノボラビットを2本減らしたことによるもの。

これだけなら、年間10万円切るが、去年は他に眼科や手の外科などへも行った。まあ、私はこの程度の費用は平気だが、若くて給料の安い人なら大変だろうと思う。「お金がないから病院へ行けない」と書いていた若い女性もいた。「インスリンなら送ってあげるよ」と声をかけたが、遠慮して(警戒して?)断ってきた。貧困なんて悲しいことだね。その上、医者のアホは患者から金を奪おうとするし。


ほんと面倒な通院が終了した。HbA1cは? クソ女の態度は? それと、前主治医は、独立開業してた。

2018年11月10日 10時14分10秒 | ニュース

HbA1cは、前回アイス高血糖で 7.8%だったが、今回 7.5%だった。9月はまだ8月の後遺症のような感じで高い日が多かった。また10月は、冷凍食品で高い日が多かった。次回は、冬になり鍋物を食うようになるので、血糖値はもっと下がるはずだ。

クソ女は、HbA1cが下がったことは評価していたが、前主治医が、独立開業したので、そこへ行けと抜かした。パンフレットを見ると、家からは病院よりも近いが、行けるバスがない。それに個人医院は毎月の通院になり負担が増す。

私は、医者なんて全く必要ない。あんな態度の悪いアホを相手にしたくない。私が望むのは、あのクソ女がいなくなること。主治医がうつ病で自殺した、とか、病気(がん)で死亡したとかを見たことがあるが、あの女もそうなってほしい。あいつにそっくりな人形でも作って、腹に釘を打ちつけるか? 実物にそんなことをしてはいけないと思うので(たぶん)。


医者が選んだ耳鼻科の高い薬を、安いものに変えた。

2018年11月09日 15時53分38秒 | ニュース

昨日通院日で、その様子は明日にでも書くが、耳鼻科の高い薬を、安いものに変えるのに成功した。アレルギー性鼻炎に使う抗ヒスタミン剤のザイザルというものだけれど、値段が高くて 1錠87.8円もする。この薬だけで3割負担でも、年1万円以上する。これは第二世代薬の中でも発売時期が最新となる2010年12月発売だった。医師が選ぶ薬は、最新のものを使いたがるが、値段も一番高いことが多い。

前の医師にもジェネリックはないか?などと言ったのだが、無視された。ちゃんと薬品名を言わないと駄目なようだ。そこで、今回ニボラジンに変えてくれと言った。これだと1錠8.2円。そして、薬局ですべてジェネリックにしてくれと言ったので、メキタジン1錠5.6円に変わった。1錠87.8円とえらい違い。笑

薬効はどう違うかと言うと、ザイザルなんかは 第二世代薬と言われるもので、昔使ってたニボラジンなどの第一世代薬の欠点を改良したものだ。主な副作用は眠気だ。「市販の花粉症薬はよく効くけれど、眠たくなるから、」というのは、市販薬は第一世代薬を使ってるからだ。

だが、この眠たくなるのを逆手に利用する場合もある。寝つきの悪い子供でも、睡眠薬は使用できないので、こんな薬で代用するのだ。大人の場合は、寝る前に飲めばいい。


昨日はいい歯の日。でも、「定期検診なんて、行かない方がいい。」と書いたら、いいね!が付いた。患者もまんざらバカでもない。

2018年11月09日 05時19分03秒 | ニュース

>定期検診なんて行くと、大丈夫な歯まで抜いて、患者から金を奪おうとする歯医者がいるから。

と書いた。医者より歯医者の方が、ずっと酷い奴が多いと思うが、こんなことを全く考えられない人が健康を悪化させているのだろう。


東京医科大が受験生101人を追加合格 ・・・こんなことは、どうでもいい。患者が望む医師とは。

2018年11月08日 06時43分47秒 | ニュース

女子や多浪生を差別していた? そんなこと、どうでもいい。患者が望む医師とは、患者の病気を治療する気のある医師だ。アホ医者は、患者から金を奪うことしか考えてない。治療する気など、全くない。むしろ、あいつらは、患者の病状が悪化したら、儲けが増えるといって喜ぶ。

態度の悪い奴が多い。医者がすべての職業で一番態度が悪い。礼儀や常識など、あったもんじゃない。わざと、汚い言葉遣いをして、それがカッコいいと思ってるアホ。チンピラの発想だ。夜間うろうろしてる得体の分からん奴らに、「お前ら医者か?」と聞けばいい。半分くらいは医者だろう。

医学知識のある医者を望む。ほとんどの医者は、白い服を着たただのアホ。内科医なのに、糖尿病治療の知識が全然ない。あいつらに、ちょっとは勉強させよ。


早稲田大学「医学部構想」がついに動き出す!そうだ。医学部をどんどん作って、医師を増やすのだ。

2018年11月07日 13時14分00秒 | ニュース

他の職業でも、例えば介護ヘルパーが不足しているが、それは給料が安く何年勤めても昇給もしないから、希望者がいないのだ。

ところが、医者になりたい希望者はいっぱいいる。わざと、医者不足にして価値を上げようとしてる。

態度の悪い質の低い医者がいっぱいいる。ただ、医師免許を持ってるだけ。他に全く値打ちのないような奴もいる。患者が凄く迷惑だ。医師を増やして、態度の悪い医者をクビにしろ。

早稲田の医学部構想は、日本の医療の質の向上にも寄与するだろう。と思ったが、医学部新設ではないんか? 単科医科大の吸収合併?それじゃ、医師数が変わらんじゃないか!


医者の言いなりになるアホな患者が人を殺している。血糖値のコントロールもできない患者はアホ。

2018年11月07日 09時03分33秒 | ニュース

題は、1型糖尿病患者が書いていた言葉。車を運転中に低血糖で事故を起こした患者がいたらしい。そんな人は、ほとんどインスリン単位を医者に言われるままに打っている人ですよ。

「医者の言う通り注射してて事故が起こったのだから、医者の責任だ」と言っても通らない。事故を起こした本人の責任になります。低血糖になるのは、インスリンが多いからです。事故を起こした日以外でも、血糖値が低かったはず。医師の言ったインスリン単位が正しいのか、自分で確かめないといけない。

そもそも、血糖コントロールなんて、他人ができるものではない。医師に頼ってる人は、早く自分で正確なインスリン注射ができるようになりましょう。


カルテ開示求めると、10万8000円も請求された。この患者が取った方法とは?

2018年11月06日 11時10分22秒 | ニュース

カルテは障害年金の請求に必要なためのもの。だが、あまりに高額ではないか? そこでこの人は、市民団体「医療情報の公開・開示を求める市民の会」(大阪市)に相談した。同会が質問状を送ったところ、診療所は約9万円を返還したそうだ。

ここで重要なことは、自分ひとりで解決しようとしないことです。弁護士やこんな市民団体に相談する。あるいは、解決法が分からない場合は、ブログに書いて、みなさんからの意見を募る。決して、この診療所の医者の頭を蹴ったりしてはいけません。