この話、さっき「スッキリ」で放送してたね。
>7月に東京・杉並にある河北健診クリニックが、40代の女性の肺がんを3度にわたって見逃していたことが発覚した。
でも、こんなのは、氷山の一角だよ。見逃しだけでなく、癌ではない患者に癌だ、と言って脅かす。ある男性患者は、検診で癌だといわれて、凄いショックを受けた。うつ病のような症状になって、仕事に行けなくなって退職。また、結婚してたが、奥さんとも離婚した。その男性は、家の中で塞ぎ込んでいたが、身体は癌患者のような様子が見られない。そこで、もう一度癌の精密検査をしたら、癌ではなかったそうだ。
だから、がん検査なんて受けないのが一番いいが、どうしても受けたい場合でも、結果を信用してはいけない。