一昨年の琵琶湖一周に続き、今回は京都の発展を支えた琵琶湖疎水を船で下る。当時京都府の命運をかけ、府の2年間の事業費に相当する巨費を東大卒の22才の若者に任せた大事業でした。琵琶湖の蹴上までの工程差が4mしかないことにまたビックリ!
琵琶湖疎水脇の桜並木を堪能しつつ、堰堤を散歩する方々に手をふりながらの楽しいひと時でした。蹴上で降りたあとのインクラインの桜は、これまた見事な桜並木で皆さん賑わっていました。
インクラインしたの南禅寺近くの湯豆腐屋「八千代」で食事のあと、どうしても行きたかった水路閣へ。下からの眺めと水路閣上からの流れを堪能!素晴らしかったです。
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