1月3日(水)
初夢はなぜか昔の家の夢
あまり動かずなんとなく蟄居する。
蟄居もやぶさかではないが動きたくない。電話が鳴ってびっくりする。お正月だ何んだろうとテレビの音声を急いで消して受話器を取ると機械的女性の音声が流れだした。何かのアンケートだろう。そのまま静かに受話器を下ろす。
興味がない。
お正月だ、パン焼き機でお餅を作り出来たてをふわふわほおばる。出来たてはおいしい。油断するとパン焼き機の中で保温されたまま硬くなっていくのでパン焼き機の前で立ち番をしていたのだった。大成功。
餅と粉こというのはこんな時のためにと買ってあったが見当たらず一先ず片栗粉でおぎなう。
相変わらず痛えなあ左ひざ。変態性膝関節症。9時過ぎに目覚めてのんびり起きていたら箱根駅伝はすでに始まっていた。青山学院が復路逆転していた。5秒差でタスキを繋げられなかった選手も膝は完璧見惚れる。
人体の故障というのは思いがけなくやってくる。永年カウンターのなかで立ち仕事をしていた考えればこんなことも膝を酷使していたのかとも考えたりしてみるが関係ないだろう故障は故障。潔くせねば。
歌唱王などみながら休みのお正月朝から飲んでのんびりする。
いつもの郵便屋さんが住宅に駐輪している自転車をチェックしていた。この郵便屋さん年末に止めておいた自転車を盗られたのだろう。自転車の盗難はあきらめるしかない。盗られないようにするには柱にチェーンでくくり付けておくしかあるまい。
自転車買おう。悔しいよね、
厨房メモ
画像は蜂屋柿。しぶ柿です。馬籠。
静かな三が日を終えました。去年やり残したことはすぐ始めましょう。
歩けれど痛エは、左ひざ。