1月12日(金)
死に急ぐ人のありけり冬ざるる
平出さんが亡くなったようだ。びっくりする。直接には関わったことはなかったけれどご冥福をお祈りする。
人生80年として電子レンジの寿命は10年らしい。夕方永年使っていた電子レンジが壊れた。たぶん20年くらい使い続けてきていたような気がする。お疲れ様。温めるだけの機能があるだけでいい。シンプルな電子レンジをアマゾンで購入する。プライム5728円だった。チンがないと何かと不便。それでもずいぶん安くなっていたものだった。突如メールが入った平出さんの訃報と並びびっくりする。
やはり永年使っていた冬場の鉄瓶をストーブから落として把手を壊す。ひとまず太い針金があったのでそれで間に合わせる。曲げた針金の具合が見ていて面白い。たぎる湯のままに持ち上げることもないものだからこのまま使えそうだ。明日折れた把手をはんだ付けしてはみるが。鉄分補給に欠かせない冬場鉄瓶なのだ。
しかし人生余命80年とするとアタシはあと4年しか残されていない。4年ではくたばる気はさらさらわいては来ない。今日もきっちりバタフライ1キロを35分でこなしているのだった。小千谷の風船一揆を撮るまでくたばるものか。
信越線で15時間立ち往生。北陸自動車道もとらっが400台立往生。
キャベツも大根も一つ300円くらいしている。物流が途絶えて野菜の高値が続いている。大根など子どものころは食のうちには入ってなかったのに。新潟は大雪。大丈夫ですか直子さん。実家の往復。こっちではめったに雪などで会ったことがないものだから想像がつきません。
モニターの点けっぱなしというのは電気代が結構かかるもののようで電源オンオフが見当たらなくコードを抜いて電源をオフにする。デスクトップ新調すれば済むことなんだけれど、むむむ。
はるちゃんからの年賀状が戻されてきた。住所を見たらなんと船橋に。子どもが二人犬一匹。可笑しいね。
厨房メモ
明日明後日と新年会が続く。重ならなくてよかった。どっちも大切なのだ。
灯油暖房は人間的で温かい。湯たんぽの如し。
湧いた湯を湯たんぽに。