7月8日(月)
七月の夜更けに鵺の現わるる
なながつのよふけにぬえのあらわるる
どうせ眠れない、イッパイやっか。飲める内が人生よ、オカダさ~ん。そっちの世界はどんなもの?
持って出たP1000・ニコンは使い物にならなかった。これダメです。何を撮ったらいいの。鳥モードで撮るという選択肢もあったのかもしれないがあまりにもセンサーがちいさい。こりゃだめだ。お田植えと今回で絶対的認識をする。覗くだけ。ただの望遠鏡でした。
うーーん高くて重い買い物だった。馬には乗ってみろヒトには添ってみろ使わにゃわからないのもカメラでんな。
このあと夜明け白々と窓の外に目をやるうち二度寝していた。11時までぐっすりこん。何時間眠ったんだ。もののついでに12時半まで眠る。まだ眠たかったけれどベッドに埋没してしまいそうで仕方がないので無理矢理起きる。眠れるうちが人生よ。眠れなくて薬を服用しているヒトも身近にあのひとあのかたあの遠いエヌコさんといらっしゃるのだ。今夜は仕事どうせ一晩ねむれない。
シャッキするためプールへ。時々休館日があるのでどんなものやらと出向いたらやっておりました。無論予定カレンダーはあるし壁に報せてはあるもののそんなもの確認しても忘れる。お知らせなどと言うものはもともと忘れるためにある。
ロコステーションで買った紫の大豆を煮付ける。ほっくりうまくできあがる。
エレベーター前で丁度帰って来たユウナとであう。ちょっと考えて3年生かと指を立てたら頷いた。そうだよねアンタの入学式の風景をお母さんと撮りに出向いた。あれから3年か。制服のポロシャツはきちんと第一ボタンまで掛けてあった。むろんスカートは長い。花の女子高生なのだもうすこしスカートはパンツが見えそうになるまで短くせい。そういえばすたってしまったズールソックスから考えると極端に短くしたスカートを穿いてる子はあまりみかけない。県立高校は校則もうるさいのだろうか。下取りに出してやろうかと突如思いついたP1000の撮った画像を再確認する。
よさこいなどはよく撮れていた。
買い取り価格をネットで検索する。カメラのキタムラで68000円だった。特に欲しいカメラもないし、
厨房メモ
もったいないかなあ。折角買ったカメラ。鳥なんかの撮影がこの先待っているだろうか。