7月11日(木)
梅雨さなか賑わう皮膚科待合所
雨模様で空いてるだろうとたかをくくっていったのが大間違い。渡された番号札は29番。皮膚科だから待てば海路の日和あり。たぶん母娘だろう。きれいなお母さんと年頃の娘。思わず見とれている。杖をついたアロハシャツの爺さまと手を引く婆さま。こりゃ夫婦だな。ホットパンツの太股剥き出しの娘と亭主らしき男。太股剥き出しはたぶん隣国だ。倭人の娘はこんな格好はしない。バックの中からありったけの小道具をとりだしてむずかってきた1歳くらいの子どもをあやすお母さん。
ぼんやりとやや二日酔いの頭をふらつかせて見ているアタシ。初診だろうか渡されたボードにボールペンを走らせている女性。
もの凄い繁盛ぶりにびっくりする。
目的は使い切って無くなってしまったルリコン・水虫薬の処方だけ。いつも1本だけしか出してくれないのを足の裏もと申告した者故に2本出して貰えた。
このあいだ出向いたのはいつだったろう。かなり経っている。
2015年の期限切れスギ薬局で買った水虫薬が出てきた。飲み薬じゃないからよかろうか塗ってみる。びっくりするか水虫。
雨が上がったら取りに出向かなきゃと思っていた放置自転車告知。雨は結局夜まで降り続いていたのだった。慌てることもない。第一引き取っても置く場所がない。カーマで買ったという証明書の防犯登録が出て来る。たぶん合い鍵はない。ペンチとやっとこのこぎりスパナハンマー、こんなもの持参して鍵を壊さねばなるまい。
やれやれ。
昨夜飲み過ぎたので日本酒だけちょっと飲む。もっともアタシのちょっとは普通のたくさん。
なんか突然パソコンが打った文書を読み上げた。びっくりする。なな、なんなんだ。
厨房メモ
あ、火曜日研究会だった。失念。ときどき忘れる。どうでもいいっちゃどうでもいいのだろうか。緊張感がないね。