2月1日(土)
久しぶり走って辛し冬っ晴れ
週の終わりだけんど月の初めというのもなんすか勘違いしそう。アタシだけか。
ゆんべ観ながら途中で放棄したDVDが映画好きのアタシにはどうにも苦になり観始めたのだった。密漁を取り締まる女だのパトロール船。よくわかりません。英語圏にはこうしたシステムがあるのか。ま、よーわからないまま単純な細胞なのでそのまま昨日の続きを観ていたのだった。いわばエイリアンものでんな。
さんざん引っ張っておいて最後はありきたりの結末。いい加減にしてくだされ、NHK も、土曜の夕刻6時になんぞ時代劇なんぞやめてくださいませんか。こんなせせこましい時間時代劇なと観る国民が果たしておりますかいな。
毎土曜、あっちもこっちもバライティで国民こうして白痴化させるつもりなのか。ずいぶん前だけんど、一億総白痴化 という大宅壮一が提唱した言葉があったのでありまして。テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ているとヒトとしての創造力や思考力を低下させてしまう とした意味合いでした。
バカばっか、になるという危惧でんな。
現存のテレビを見ているとこのころとまったく変わっていない。
どっか一局でも地方のニュースをずって流すとかたくさんあるでしょうが溜めてある仕事の流儀とか。雁首並べたおちゃらかなど観とうございません。民放など勝手に入ってくる電波ゆえに観なきゃそれでいいのだけんど、ガチャガチャチャンネルを変えるごとにお笑い芸人が雁首さらしているのを観たりすると嗚呼、アタシは歳おいて結局白痴化の真っただ中に入ってしまったのだと憂うものであります。
アタシはテレビを観ません。アタシはテレビ観ません。アタシはテレビを観ません。
酒のんでます。酒のんでます酒のんでます。
食いもしないものを3%引きなんて赤レッテルについつい手が出てたくさん買い込んで結局はそのまま捨てているというアタシのバカもここに極まりて今日は痛く反省しているのでございます。
そんでもって けふも目出度くプールに出向く。
厨房メモ
お正月休み頂いたような感じでまだ三日我が家のベッドで眠れます。ピンクの大判行火も活躍してくれてまして、結局は圏外へと蹴とばしているのでありますが電気行火はほどほどに暖かい。
手元でオンオフできるように電源タップ移動して枕元へくおきましたでやんす。みみっちい節電をしたところでアナタ一杯控えたらいいんでないの。
直方市は遥かに遠いなあ。<遥かなる山の呼び声>ちょっとイッパイ、というわけにもいかないのが目下の悩みでありんす。アナタ花魁か。