2月25日(火)
ひっそりと臘梅咲かす家もあり
森林インストラクター会という日本で一番地味な活動団体がある。トイレットペーパーを効率よく使用する会、とその地味さは双璧を成している。聞いたところで誰も知らないだろう。結構苦労して泊まりがけ東京まで講習に行った。講習は東京と大阪しかなかったのだ。それだけに結構な費用を算出した。講師の一人が 資格試験のなかでは難度が高いと言っていた。3年くらい掛けて資格を取った記憶がある。4つの部門3年が有効期間限度だった。けっこう難しい試験だった記憶もある。そのあと活動さぜてもらっているから元は取っている感じもするがわからない。どうやら会費の納入を3年怠っていてたようだ。この先支払わないと名簿から抹消すると通告があった。あんたそれひどいじゃんけ。日本現代詩人会だってそんなこと言ってきません。ここも未納分があるなタイヘンだ。資格があったからと言ってもうこの先森林案内人も出来ないかもしれない。足腰よぼよぼだ。用も無い資格かもしれないもののそうは言ってもないより持ってた方がよかろぺえ。苦労して収得したのだ。
で、
3連休が終わり開いた郵便局へ会費3年分3000円振り込みに出向いたのだ。で、これがややこしかった。打ち込んでも跳ね返されるのだ。とうとう局員が出てきた。あの機械のうしろに隠れてるんだびっくした。それなら最初から機械の横に座ってたらどう。
で、局員が操作してもダメだった。機械が壊れているかカードがおかしいか。
結局アタシの持ってるカードは下ろせるけれど振り込み機能が付いてないと言う事が判明した。そんたらことアタシは知りません。そりゃあんた下ろせなかったらそれ、ぼったくりでざんしょ。で、またしても局員が後ろの扉から出てきた。何人隠れているのだ。
驚いた。
で、何やら画面と向き合っていてなにやら打ち込んでいた。しばらく待つ。で、目出度く振り込みできるカードにしてくれたのだ。やれやれ、無事森林インストラクター会へ振り込みが出来たのだった。これで会員登録抹消されずに済みそうだ。最初に対応してくれた局員は、勉強になりました と言っていた。ここの局員に男性はいなかった。
なんでだか、袋のチョコ菓子をくれた。
帰りがけ桜ヶ丘ミュージアムに立ち寄り市民展を観て帰ってくる。市民展は大賞かと期待大だったのにあえなく落選していた。入れば電話があるだろうになかったから落ちてるとは思っていたけんどヤダねまさにそのとおりという結果を見るのは。おっきなマスクのマサミちゃんとであった。マサミちゃんも落ちていた。ぶちさんもダメだった。
思い立って補聴器の調整に出向いたら待ち時間1時間と言われ明日の予約で帰ってくる。ヒマなめがね屋と思ったのにあなどったか。ちくしょー。