本祭り☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２０日は「酒田まつり」の本祭りでした。

午前中は降水確率９０％の予想通り、絶え間なく雨が降り続く天気でした。

漬物の梨屋　齋藤真はこの雨の中、１９日に組み立てた神輿を会場まで運ぶ手伝いをしました。

雨は、不思議にも午後１時の山車の出発に合わせるように上がり、まつりは最高の盛り上がりとなりました。

漬物の梨屋には、酒田ばやし保存会・獅子の会神輿などがやってきました。

酒田ばやし保存会は、昭和４０年代に作られた創作太鼓を伝承している団体です。





獅子の会神輿は、下の日枝神社の２基ある神輿のうちの１基です。





漬物の梨屋　齋藤真が所属する酒田商工会議所青年部も参加、店の前を通過する際は、「酒田ばやし」に合わせて「梨屋！梨屋！」の掛け声を掛けて行ってくれました。


　





また、来年度統合する酒田第一中学校と酒田第五中学校も山車や神輿で「酒田まつり」に参加しました。





特に、酒田市立第五中学校は全校生徒が出たのではないかと思うほどの規模と勢いがあり、圧巻でした。





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宵祭り☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

「酒田まつり」が始まりました。

宵祭りの１９日には、昼過ぎから「酒田まつり」の始まりを知らせる触れ太鼓の音が聞こえてきました。

漬物の梨屋は酒田市中心部にあります。

１００メートル程離れた所では、５時３０分頃から前夜祭のイベントが行われました。

今日の準備のために見に行くことができなかったので、店内で「酒田ばやし」の太鼓の音色、「酒田木やり」の木やり唄、そして神輿の歓声を聞いていました。

そして仕事が終わると、即行で娘の通う中学校に向かい、今日の山車行列で担ぐ神輿の組み立てに取りかかりました。





しかし、神輿を組み立てるのは生まれて初めて。

経験者より神輿の組み方を教わり、試行錯誤しながら、１時間程で何とか神輿を組み上げました。





後は、今降っている雨が上がることを祈るだけです。



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