子供たちのために・・・・・☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

私が、娘の通う中学校のＰＴＡ会長をしていること、そして今年度いっぱいで閉校し、隣接する中学校と統合が決まっていることは以前にも書きました。

酒田市教育委員会の校名決定プロセスが、地域への配慮に欠けていたために起こった新統合中学校の校名問題が、未だに解決していません。

地域のミニコミ紙には、現在、酒田市教育委員会が提案している校名に対する批判が、掲載されています。

また、その中にはＰＴＡを名乗り、勘違いも甚だしい投書が掲載されています。





両校の子供たちは、来年３月の閉校に向けて各校の最後をどのように締めくくるかを生徒会で一所懸命に考え、ひとつひとつ行動に移しています。

そんな子供たちの姿を見ていれば、心無い意見投書など書けないはずですし、また、掲載できないはずです。

子供たちが主役の中学校が、大人たちの理論で振り回される。

そしてマスコミが面白おかしく紙面にする。

まさに最悪の事態だと思います。

私たちＰＴＡは、新しい旗印の下、子供たちがひとつになれる環境を早い段階で作ってあげたいと思っています。

議会には、校名を１日でも早く決定して頂きたいと思います。



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