おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
昨日9月16日の午前中は、漬物の梨屋の代表的な漬物「庄内小茄子からし漬」の袋詰めの作業をしておりました。
「庄内小茄子からし漬」は鶴岡産の民田茄子を使っています。
「庄内小茄子からし漬」の袋詰め作業は、夏場、特に湿気の多い梅雨時には、かなりつらい作業です。
というのも、からしは水に溶かすと辛味がでるように、空気中の湿気にも辛味が伝わるのです。
気温が高く、湿度が高いほどからしの発酵が始まる時間が早くなります。
そのため、茄子とからしを練り合わせてから袋詰め、そして真空包装するまでの作業は手早く行わなくてはいけません。
「庄内小茄子からし漬」の袋詰め作業
しかし、昨日の最高気温は21.9度と非常に過ごしやすい気温で、雨は降っていましたが、「庄内小茄子からし漬」の袋詰め作業も比較的辛さを感じずにできました。
もちろん、空調は使っているのですが、自然には勝てません。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ショッピングサイト
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
昨日9月16日の午前中は、漬物の梨屋の代表的な漬物「庄内小茄子からし漬」の袋詰めの作業をしておりました。
「庄内小茄子からし漬」は鶴岡産の民田茄子を使っています。
「庄内小茄子からし漬」の袋詰め作業は、夏場、特に湿気の多い梅雨時には、かなりつらい作業です。
というのも、からしは水に溶かすと辛味がでるように、空気中の湿気にも辛味が伝わるのです。
気温が高く、湿度が高いほどからしの発酵が始まる時間が早くなります。
そのため、茄子とからしを練り合わせてから袋詰め、そして真空包装するまでの作業は手早く行わなくてはいけません。
「庄内小茄子からし漬」の袋詰め作業
しかし、昨日の最高気温は21.9度と非常に過ごしやすい気温で、雨は降っていましたが、「庄内小茄子からし漬」の袋詰め作業も比較的辛さを感じずにできました。
もちろん、空調は使っているのですが、自然には勝てません。
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