「中町シンポジウム」で思ったこと☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月１３日（月）の山形県酒田市は、どんよりとした曇り空です。

台風が近づいてきている影響でしょうか、朝の最低気温も昨日より５度程高くなっています。

まだ、雨や風と言った台風の直接の影響はありませんが、ちょうど秋の農作物の収穫期だけにその影響が心配です。

昨日は、山形県酒田市は、雲ひとつ無い青空が広がり、鳥海山や月山に登ったり、ロードサイクリングを楽しんだ人たちも多くいたようです。

あまりの天気の良さに、皆さんオーバーワーク気味のようでした。

酒田市の中心商店街で行われた「第３回安全・安心・なかまちモーターショー」にも多くのギャラリーが訪れてくれました。


「第３回安全・安心・なかまちモーターショー」


漬物の梨屋 齋藤真も、午後から「第３回安全・安心・なかまちモーターショー」、そして「第６回中町シンポジウム」にお邪魔致しました。


「第６回中町シンポジウム」ミニファッションショー


「第６回中町シンポジウム」では、酒田市中心商店街は、非日常の場であることを再認識させられました。

日常の場であり、生活の場であったはずの中心商店街が、郊外開発による人の流れの変化で、わざわざ行かなくてはいけない場所になっています。

これからの人口の減少と少子高齢化を考えると、コンパクトシティが必要不可欠となってくると思います。

その観点からも、中心商店街は、非日常の場から再び日常の場に復活する必要があるように感じました。

団塊の世代が後期高齢者となる２０２５年問題を１０年後に控え、中心商店街をどうして行くのか、もう一度考えていく必要があるのではないでしょうか！



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