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昨日ラーマクリシュナの名前を出したので、少し紹介しておきます。
1836年から1886年を生きたインドの大聖者。
カルカッタに近い所にあるカーリー寺院の僧であったが、トランス状態において女神カーリーをはじめ、多くの神々を「見神」した。
私はこの聖者について詳しくないが、「抜粋ラーマクリシュナの福音」(日本ヴェーダーンタ協会)という本が読みやすく手ごろです。
インドの聖者の本の話が出たついでに、もう一冊紹介しておきましょう。
私が紹介する本はどれも有名なものばかりで、珍しくもないと思いますが、そういえばそういうのがあったなと、本棚の隅から出してきてもらえれば幸いと思うしだいです。
「あるヨギの自叙伝」(パラマハンサ・ヨガナンダ著 森北出版)
著者のパラマハンサ・ヨガナンダの自叙伝である。1893年1月5日から1952年3月7日を生きたヨガの行者。
両親はベンガルのクシャトリヤであり、父親は鉄道会社の役員。本人は大学を卒業している。
1920年にアメリカにわたり、クリヤ・ヨガをひろめた。
このクリヤ・ヨガがどういうものかは、会員以外には教えられないらしい。(素人による真似事には危険が伴うのかもしれない)
とにかく、この自叙伝は大変に面白い。
実に細かくリアルに書かれているので虚構とは思いずらいのだが、不思議な話がたくさん出てくる。
虚構とはいわないまでも、心象風景が描かれているのかな・・・と思いたくなる部分はある。
1836年から1886年を生きたインドの大聖者。
カルカッタに近い所にあるカーリー寺院の僧であったが、トランス状態において女神カーリーをはじめ、多くの神々を「見神」した。
私はこの聖者について詳しくないが、「抜粋ラーマクリシュナの福音」(日本ヴェーダーンタ協会)という本が読みやすく手ごろです。
インドの聖者の本の話が出たついでに、もう一冊紹介しておきましょう。
私が紹介する本はどれも有名なものばかりで、珍しくもないと思いますが、そういえばそういうのがあったなと、本棚の隅から出してきてもらえれば幸いと思うしだいです。
「あるヨギの自叙伝」(パラマハンサ・ヨガナンダ著 森北出版)
著者のパラマハンサ・ヨガナンダの自叙伝である。1893年1月5日から1952年3月7日を生きたヨガの行者。
両親はベンガルのクシャトリヤであり、父親は鉄道会社の役員。本人は大学を卒業している。
1920年にアメリカにわたり、クリヤ・ヨガをひろめた。
このクリヤ・ヨガがどういうものかは、会員以外には教えられないらしい。(素人による真似事には危険が伴うのかもしれない)
とにかく、この自叙伝は大変に面白い。
実に細かくリアルに書かれているので虚構とは思いずらいのだが、不思議な話がたくさん出てくる。
虚構とはいわないまでも、心象風景が描かれているのかな・・・と思いたくなる部分はある。