昨日・おとといの続き
朝、ゴトッ ゴトッ という音で目が覚めた。
寝ぼけた頭で、なんだろう?こんな音がするようなものうちにあったっけ?
と必死で考えた。
そして、「そだ!昨日ねこ拾ったんだった!!」と行き着き、
ガバッと飛び起きた。
ベッドの横に設置した子猫ボックスから、ゴトゴト音が聞こえる。
とりあえず箱から脱走することはなかったらしい。
あとは箱の中でう○ちまみれになっていないことを祈りつつ、
そうっと箱を開けてみる。。。
箱から脱走しようとしろねこがジャンプしている音だった。
ちびっこいくせに元気だねぇ。しかも、まだ朝の5時前だよ・・・。
ぶつぶつつぶやいてみたけど、とにかくかわいい二匹に朝一からメロメロ。
本気で会社に『体調不良で・・・ゴホゴホ・・・。』と電話しようかと思った。
そして、一番の心配事だったトイレだが、ちびっこ二匹はちゃんと
トイレもどきでおしっこをすることができていたのだ!!
すばらしい!トレビア~ン!!天才!!さすがわが子!!
トイレも大丈夫そうだということで、しっかりミルクとパンを食べてもらい、
早朝からリボンで遊んだり、ベッドの上で転げまわったりと運動もしてもらった。
悲しいかな、私はしがないサラリーマン。
時間がきたら会社に行かねばならない。
段ボール箱を横に倒し怖いことがあったらすぐに逃げ込めるようにし、
トイレもきれいにして、かわいい二匹を置いて泣く泣く会社に行った。
仕事中は今までにないスピードで仕事を処理し、いつもよりも少し早めに
仕事を終えてダッシュで家に帰った。
帰り道、トイレシートと子猫用ご飯を少量とお皿を購入。
このときはまだネット上で里親募集をしようと思っていたのだ。
トイレのしつけも済んでたし、なにより子猫で超可愛い。
貰ってくれる人がきっといるだろう。
そう思っていた。
暗闇の中で玄関まで走ってきてちゃんとお出迎えする二匹をみて、
再度その可愛さに感動!いやむしろ感涙!
誰かがおうちで待っててくれるっていいもんだな~。
早速トイレを確認すると、ちゃんと箱の中にう○ちできていた!!
きっともう大丈夫だ。
そのにおいの付いたティッシュペーパーを買ってきたトイレシートの上に置き、
トイレシートをケースに入れ、人間用トイレの部屋に置く。
二匹を連れて行って、今日からここがお前たちのトイレだよ。と教える。
分かっているのか、分かっていないのか分からないけど、とりあえずあとは
二匹を信用するしかない。
買ってきたねこ缶を開け、お皿に盛る。
そこに温かいミルクを少量かけ、さらにやわらかくする。
キッチンの台の上でその作業をしていたら、待ちきれなくなった
しましま子猫がジーパンをはいた私の足をよじ登ってきた!!
か、かわいい。
でも痛い・・・(T_T)。 ←あとで見てみたら血が出てた・・・。
ご飯をたらふく食べてひとしきり遊びまわると、あぐらをかいていた
私の足の間にもそもそと入ってきて、二匹で抱き合うように眠りについた。
眠る猫の頭上で、ネットで友人たちの集まるコミュニティに里親募集の案内
を張り、待つことにした。
しかし、このとき既に、この二匹を手放すことなどできそうにもない
自分をひしひしと感じていた。
こうやって、生後1.5ヶ月の子猫二匹とOL一人との生活が静かに始まったのだ。
↑参加してます♪
朝、ゴトッ ゴトッ という音で目が覚めた。
寝ぼけた頭で、なんだろう?こんな音がするようなものうちにあったっけ?
と必死で考えた。
そして、「そだ!昨日ねこ拾ったんだった!!」と行き着き、
ガバッと飛び起きた。
ベッドの横に設置した子猫ボックスから、ゴトゴト音が聞こえる。
とりあえず箱から脱走することはなかったらしい。
あとは箱の中でう○ちまみれになっていないことを祈りつつ、
そうっと箱を開けてみる。。。
箱から脱走しようとしろねこがジャンプしている音だった。
ちびっこいくせに元気だねぇ。しかも、まだ朝の5時前だよ・・・。
ぶつぶつつぶやいてみたけど、とにかくかわいい二匹に朝一からメロメロ。
本気で会社に『体調不良で・・・ゴホゴホ・・・。』と電話しようかと思った。
そして、一番の心配事だったトイレだが、ちびっこ二匹はちゃんと
トイレもどきでおしっこをすることができていたのだ!!
すばらしい!トレビア~ン!!天才!!さすがわが子!!
トイレも大丈夫そうだということで、しっかりミルクとパンを食べてもらい、
早朝からリボンで遊んだり、ベッドの上で転げまわったりと運動もしてもらった。
悲しいかな、私はしがないサラリーマン。
時間がきたら会社に行かねばならない。
段ボール箱を横に倒し怖いことがあったらすぐに逃げ込めるようにし、
トイレもきれいにして、かわいい二匹を置いて泣く泣く会社に行った。
仕事中は今までにないスピードで仕事を処理し、いつもよりも少し早めに
仕事を終えてダッシュで家に帰った。
帰り道、トイレシートと子猫用ご飯を少量とお皿を購入。
このときはまだネット上で里親募集をしようと思っていたのだ。
トイレのしつけも済んでたし、なにより子猫で超可愛い。
貰ってくれる人がきっといるだろう。
そう思っていた。
暗闇の中で玄関まで走ってきてちゃんとお出迎えする二匹をみて、
再度その可愛さに感動!いやむしろ感涙!
誰かがおうちで待っててくれるっていいもんだな~。
早速トイレを確認すると、ちゃんと箱の中にう○ちできていた!!
きっともう大丈夫だ。
そのにおいの付いたティッシュペーパーを買ってきたトイレシートの上に置き、
トイレシートをケースに入れ、人間用トイレの部屋に置く。
二匹を連れて行って、今日からここがお前たちのトイレだよ。と教える。
分かっているのか、分かっていないのか分からないけど、とりあえずあとは
二匹を信用するしかない。
買ってきたねこ缶を開け、お皿に盛る。
そこに温かいミルクを少量かけ、さらにやわらかくする。
キッチンの台の上でその作業をしていたら、待ちきれなくなった
しましま子猫がジーパンをはいた私の足をよじ登ってきた!!
か、かわいい。
でも痛い・・・(T_T)。 ←あとで見てみたら血が出てた・・・。
ご飯をたらふく食べてひとしきり遊びまわると、あぐらをかいていた
私の足の間にもそもそと入ってきて、二匹で抱き合うように眠りについた。
眠る猫の頭上で、ネットで友人たちの集まるコミュニティに里親募集の案内
を張り、待つことにした。
しかし、このとき既に、この二匹を手放すことなどできそうにもない
自分をひしひしと感じていた。
こうやって、生後1.5ヶ月の子猫二匹とOL一人との生活が静かに始まったのだ。
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