雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

ねこと一緒にしたいこと

2013-05-26 14:14:38 | コト
外で活動するのにちょうどいい季節。
この時期ねこ飼いのわたしは、わんちゃんとお散歩している人がうらやましくてたまらない。
どの子も心からこの季節を楽しんでいる顔をしている(ように見える)。





                この季節のこの時間は、






真冬と真夏は、お散歩に行かなくていいねこに日々感謝しているのだが、
生き生きと葉を茂らせる樹木や薫風心地よいこの季節と、
空気が乾いて落葉樹が色付き、やわらかな日光が降り注ぐ秋、
リツコトを連れて色々なところに出かけたい!!
どうしてもそう思ってしまう。





                ここの階段の、






リツコトだって、いろんな匂いを嗅いだり、音を聞いたり、見たりしたいはず!!
私が見てる世界を見せてあげたい!!

         ・
         ・
         ・

きっとこういうのを有難迷惑というんだろう。
思考&嗜好の押し付けになりかねない。

習慣でないことをするのを嫌うのがねこ。
散歩なんて、気が気じゃない。
知らない匂い、知らない音、知らない景色。
きっと恐怖だ。





                5段目から7段目がスポットライトの中心❤







「やっぱり、ねことは家でまったりするのが一番。」
      ↑
なんだかんだ考えた挙句、日が落ちるとここにたどり着く。





そして、また日が昇ると、思考が最初に戻る。。。
だって、毎日外に出るたびワクワクするんだもん!!













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ハッピーバースデー トゥ ねこ

2013-05-05 21:52:03 | リツコト
ゴールデンウィークはずっとお天気だった。
青い空、白い雲、爽やかな風、色鮮やかな花々、柔らかい日差し、初夏の薫り、そういった祝福に包まれた5月5日はリツコトのお誕生日。

6月に路上で出会ったので、本当のお誕生日は不明。
母猫も父猫も不明。

でも、出会った時分かったよ。
一緒に暮らすことになるって。
一緒に暮らしたら幸せだって。













リツコトは7歳になりました。





ねこにとっての寝心地

2013-05-03 10:42:37 | コト
なんだかちょっと苦しそうに見えても、











なんだかちょっと傾いてるようにみえても、










なんだかちょっと生首っぽくてかわいそうにみえても、











からだがよじれてて寝にくそうにみえても、











いいんだそうです。
このままで。





よく、手をばってんにして顔をうずめて眠っているので、寝苦しくないかな…?
とばってんにした手をほどいてやろうとすると、もっとぎゅっとばってんのなか
に顔をおしつけて「余計なお世話よ」的な感じになることがある。
ねこの寝相を心配しても、全ては余計なお世話。
だって、ねこは自分の快適空間創造にどん欲な生き物だから。















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