雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

カマ子ふたたび

2011-10-30 17:10:58 | 日常のこと
突然秋が深まってきた今週。
掃除をしていたら1Fの窓にカマ子が来訪。
(カマ子関連記事はコチラコチラコチラをどうぞ)





                   はじめまして。だとおもうわ。

         R)あなたのグランマかもしれないカマキリを知ってるの。




どうも我が家の庭にはカマキリが毎年産卵に来る、
というか帰ってくる場所になっているみたいだ。
庭にはトカゲやらねこやらカマキリにとっては
天敵となりうる生き物がたくさんいる。
それでも産みにくるということは、きっと他の場所より
安心して出産できる場所として認知されているのかも。

まぁ、元気な赤ちゃんを産んでくだされ。。。





              やるの?受けて立つわよ?

                          R)やりませんよ。。。




網戸にいたらシャッターを閉めた時に閉じ込められてしまったり、
挟まれてケガをしてしまったりするかもしれない。






                      ふむ…悪くない。。。





ということで、庭のトネリコの木に移っていただくことにした。




掃除機をかけ終わると、放りだされた雑誌の横にコトが居座る。
日だまりは暖かいし、コトの爪切りもしないとならないし、
一緒に座ってコトのご機嫌を伺いつつ雑誌でも読もうかな。





            雑誌読むの。






何々「スマホ特集」。
携帯も進化したもんだよね。。。
私のiPhoneも、毎日の通勤時になくてはならない存在になっている。

じゃあ、日向ぼっこタイムといたしましょうね。。。

















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ねこに内緒で屋久島旅行 ~その6~

2011-10-26 22:14:21 | 日常のこと
屋久島最終日はほんのり雨模様。
筋肉痛と闘いながらゆっくりと荷造りをし、船の時間まで屋久島環境文化村センターへ。
宮之浦港の目の前に位置する、屋久島と屋久杉の資料館。
大きなスクリーン&美しい映像で屋久島の魅力を目いっぱい伝えてくれる
大型映像ホールは見る価値がある。
しかも、前日と前々日に行ってこの目で見た景色を違う角度から見せてくれるので、
旅の総括DAYとしては最高のチョイス。

そして、また高速船で2時間弱海の上を走り、鹿児島の埠頭へ到着。





     市内を走る路面電車。芝生の上を走っていてなんだかかわいらしい。





本当は鹿児島市内を観光したかったのだが、なにせ身体が言うことを聞かない。
飛行機の時間までに詰め込めば西郷さんの銅像を見に行くことくらいできたかもしれないが、
無理するのはやめ、天文館前でひさびさのコーヒーを飲み、
(山の中をうろうろしていた3日間は1滴もコーヒーを飲めなかったのだ。
コーヒー&ティータイム好きな我が家としては異例の事)
ゆっくり味わいながら相棒は屋久島日記をつけ、私は早めの夕食の場所選定をした。

夕食は鹿児島といえばやっぱりということで、黒豚しゃぶしゃぶをいただくことに。
ポン酢やごまだれではなく、刻んだねぎをたっぷりのせてめんつゆでいただくのが鹿児島流。
野菜や肉をしゃぶしゃぶしたお湯で、最後に細麺の蕎麦を茹でて同じつゆで食べる。
ずっと味が一緒だから飽きるかと思いきや、これがまたおいしかった。





                わかってるだろうけど、とことん甘えるわよ。






家に到着すると、顔と態度が一致しないねこに絡まれる。
顔はむっすーとしているのに、喉はゴロゴロ、手はモミモミ。
よしよし、甘えたかったんだね。





                  覚悟しときなさいよ。(ゴロゴロ






口元からよだれがぽたぽたしてしまうほど甘えまくり、ご満悦のまま眠りにつくコト。

甘父曰く、
夜中リツと甘父が一緒に寝てしまうと、コトは階下で鳴きまくり、走りまくり、
テーブルの上のものを床に落としまくり、不満感をアピールしていたらしい。
(コトは甘父のベッド=リツのテリトリーには絶対登らない)

屋久島は最高だった。

…でも、やっぱり家はいいなー。





屋久島旅行記、これにておしまい♪














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ねこに内緒で屋久島旅行 ~その5~

2011-10-23 23:00:16 | リツコト
屋久島3日目。
前日の強行縄文杉訪問で、足を痛めてしまった相棒。
今日は「起きてみてダメそう(歩けなさそう)だったら、レンタカーで海中温泉とか島内一周にしよう。
と決めていたのだが、朝になり「ん、大丈夫かも。。。」とのことだったので、ちょっと無理をさせて
いるのは分かってたけど、縄文杉の次に行きたかった「もののけ(姫)の森」に行くことに。





                バスで30分くらい山を登った先にある






白谷雲水峡
もう、その名前を読んだ時点でわくわくするようなネーミングでしょう?
しらたにうんすいきょう。雲と雨と川と谷と水。そして、きっと苔&緑&木々。
ガイドブックを見ると、往復5時間。
いろんなルートがあり、負荷を自分で選べるようなコース設定になっている。





               けづくろい中のヤクザル。なかよし。






二人とも極度の筋肉痛を連れての行程。
今回こそ、無理せずゆっくり道すがらを楽しんで、写真も思いっきり撮る。と決めて歩き始める。
名のある杉達にたくさん会えるし、道もそんなにきつくない。
ヤクシカやヤクザルがところどころで出現して楽しませてくれる。
この道々で会った屋久杉たちのブロマイドはこちらをどうぞ。





               ふあっふあの苔。さわっても気持ちがいい。






今回は、お昼ごはんの場所がとても素敵。
川の中にある大きなつるつるした岩の上でいただくことに。
バスに乗る前にスーパーで買ったおにぎりとプチトマト。
プチトマトは冷たい川の水で洗い、つやつやきらきらしていた。





   上流をみても下流をみても、不自然なところがない。






外で飲食するのはどこであっても楽しくおいしいものだけど、
森の中の川の中で食べるお昼ごはんは心にもおいしかった。
人が少なく気温は最適。
五感で味わう、いや六感もフルに満たされたランチだった。





       立ち止り周りを見るたび心がしんとする。






今回は、バスの時間の10分前にバス停に着き、
この旅で初めて駆け込み乗車せずにすんだ。
スリルも、ゆとりもどっちも味わえたということで、結果オーライ♪







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甘父、ダラスから無事帰国。
帰りの飛行機が離陸するため全力疾走している時に他の機体が
滑走路に進入したらしく、緊急停車(?)したため、ブレーキ
を冷やし再度給油する必要が発生。
そんなことがあっていいのかどうかよくわからないが、
定刻より2時間遅れで無事離陸。
日本時間の25時過ぎに羽田に到着し、翌日愛するリツくんに
会いに倉庫へやってきた。

そして、その夜リツコトは「甘父おかえり祝い」
ということでぬれごはん(ねこ缶)を食べることができたのだ。
おかえり、父。

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ねこに内緒で屋久島旅行 ~その4~

2011-10-16 20:21:20 | リツコト
登山道になると、こんな↓











岩をよじ登ったりもする。
道中ずっと大小さまざまな沢が近くにあるので、
ほとんどの時間を水の音と一緒に過ごすことができる。
それがまたとても気持ちのいいものなのだ。
13時過ぎに、沢沿いの木道で疲労回復&昼食をとるために20分位休憩。

そして、片道5時間半歩き続けた先には、











今回の旅の目的、縄文杉が。。。
歩いている途中はそんなに人が多いという感じもしなかったけど、
さすがに、ここには人がたくさん。

ちなみに、縄文杉の名前は縄文時代から生きているからではなく、
幹の表皮が縄目模様に見えるから、だそうだ。
それにしても、樹齢は2000年~7000年。
縄文時代なんておこがましいくらいのご長寿様だ。











あぁ、やっと会えた。
…けどやっぱり全貌はカメラに収まらず。。。

写真撮影をたっくさんして、会いに来られたことへの
感謝の意をたっくさん述べて、気合いを入れなおし帰路につく。




そして、ここからは時間との戦い。
来た道を倍速(くらいのイメージ)で下山。

なにせ我々はガイドさんについてもらっているわけではないのだ。
決まった時間に荒川登山口についてバスに乗り、その次の屋久杉記念館で
町営のバス(最終が17:30)に乗らなければならない。
そうしないとタクシーを呼ぶ羽目になる(港まで8,000~9,000円もするんだとか!)。

いつものほほんと暮らしている私の太ももの筋肉も、
ふくらはぎの筋肉もすでに悲鳴をあげており、下山途中で膝が笑い始めた。
しかし、ここであきらめては女がすたる。

駆け込み(実際はへろへろすぎて走れないので気持ちだけ)乗車でギリギリセーフ。
なんとか余計な出費をせずに宿まで帰ることができたのだが、
3Fの部屋に戻るのに階段が難関で、あーとかうーとか言いながらよたよたと帰宅。
豪華な夕食をいただき、お風呂も無事入って、この日は10:00前に就寝。。。







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先日の私の仙台出張に続き、今日から今度は甘父が海外出張!!
行先はアメリカ、ダラスだそうだ。
いってらっしゃい!
Good luck!!
Have a nice business trip!!

…甘父が不在の間にリツの愛情と関心を取り戻さなきゃ!!

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ねこに内緒で屋久島旅行 ~その3~

2011-10-13 22:00:00 | 日常のこと
先日も書いたとおり、縄文杉への道は結構長く厳しい。
特に私のような登山もハイキングも超初心者には、なかなかハードルが高かった。
…ということに上り始めて数時間後に気がついた。
そういえば、ガイドブックには中級者向けって書いてあったっけ。。。





    橋を渡った後はインディジョーンズ的な洞窟を通過






最初は延々8km、見た目にも素敵なトロッコ道をゆく。
吸い込む空気のおいしさ、鼻から入るグリーンの香り、
朝日が昇り朝露に濡れた美しい緑が視界いっぱいに広がる。











ところどころに出てくる名のある屋久杉たちがランドマークになってくれ、
片道11kmのどの辺にいるのかがわかり、それがやる気につながる。

名のある杉達に出会うたびに写真を撮るのだが、なにせ樹齢数千年の猛者たち。
当たり前のようにカメラのフレームに収まらない。
というわけで、その辺はプロやHPにまかせ、私の下手な写真は載せないことにする!

猛者たちのブロマイド見たい!という方はコチラをどうぞ。
猛者たちの生い立ちや屋久島情報などなどを見たい!という方はコチラからどうぞ。





                わかるかなぁ。。。シシ神さま

   近くを歩いていたガイドさんが教えてくれなかったら絶対に分からなかった。





まだまだ体力は有り余っているし、空気はいいし、目に映るものすべてが新しく
テンションも最高潮!!枕木をひょいひょい踏んで元気に歩いていたのだが。。。
トロッコ道が終わると一気に登山道に突入。





             ウィルソン株の中からそとを見上げると…







このウィルソン株は根周り32mととてつもなく巨大。
植物学者アーネスト・H・ウィルソン博士に発見されたそうだ。
その昔、秀吉が京都の方向寺建立の際に切らせたといわれている株。
現在は切り株の状態で残っていて幹の中の部分が腐って空洞化しており、中に入ることができる。

ある1か所から撮影すると↑のように❤型に見えるのだ。
それを発見したのは横浜在住のオジサマだとか。

劇的にはしょってるのに1日を1話にまとめられない。
それくらい色濃い一日だったということで、次回に続く。。。









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さて、仙台出張から無事帰宅。
ねこたちにも忘れ去られていなかったようで、無事仲良く暮らしています。
(本当は帰宅後30分くらいは無視されていたけど去年より短いからよしとする(:_;))

そして、去年と同じだったのは…なんとヘルニア。
出張から帰ってきて普通に土日月祝を過ごし、火曜の朝の満員電車内で腰痛再発。
去年よりかは軽いけど、歩くのもままならず通勤にはプラス30分みなければならない。。。

寒さとビジネスホテルのベッドという組み合わせは鬼門のようです。
みなさまも、お身体ご自愛くださいね。

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ねこに内緒で屋久島旅行 ~その2~

2011-10-07 00:00:35 | 日常のこと
さて、屋久島2日目。

…の前に屋久島について、簡単にご説明。
屋久島は鹿児島の南の海上にあり、隣に鉄砲伝来と宇宙センターで有名な種子島がある。
(私たちが屋久島の森を歩き回っていた2日目の13:00頃、種子島宇宙センターで
人工衛星が打ち上げられていたらしい。海側にいたら見えていただろうに…。残念。)
島の形は↓の通り、円形に近く、その中心部の屋久杉の森とウミガメが産卵しにくる
北側の浜辺が世界遺産に登録されているそうだ(下の写真の左下の円の中、緑色の箇所)。
鹿児島の港から2時間弱で屋久島の北側の港、宮之浦港に到着。
関西の空港からは屋久島空港までの直行便が出ているらしい。
年間の降水量がハンパなく、屋久島では「月に35日雨が降る」と言われているほど。
縄文杉までの途中にある小杉谷では、年間降水量が8200mm。
東京の年間降水量が1800mmだから、その雨量がどれだけすごいか分かっていただけると思う。

県別年間降水量ランキングに興味がある方は→コチラ(2008年のデータ)

その豊かな水が、映画もののけ姫にでてくる苔むした森をつくるんだということが肌で感じられる。
…が、しかし、私たちが滞在した3泊4日の中で雨が降ったのは3日目の夜中と最終日の午前中だけ。
上陸した初日と森の中を歩き回っていた2日間は本当に美しい秋の陽差しで、とても快適に過ごせた。
ぃよっ!!晴れ女!!(→私)











自画自賛したところで、それでは屋久島2日目日記。

港のバス停で朝4:30のバスに乗車。
町中をぐるりと回り、各バス停で登山客を回収し1時間後に↓のバス乗り換え場所
屋久杉記念館に到着する。
月がきれいだった。そしてとっても寒かった。。。





              朝5:30頃。ここから登山口までバスで30分。

      春から秋の間この先は車両規制のため一般車両は入れない。





登山口に到着するころには6:00を過ぎており、だいぶ明るくなってくる。
あまりに寒いので、雨用に持ってきたゴアテックスを着用。
登山届を記入し、準備運動をして朝食を摂る。
周りにはおしゃれな山ガール・山ボーイがいっぱい。
この日は3連休初日ということもあり、老若男女総勢約600人が縄文杉を目指していたらしい。
ちなみに縄文杉までは往復22km。高低差700m!!





                  荒川登山口 ここからは徒歩!






最初はしばらくトロッコ道をひたすら歩く(8km)。
この道がまた、とてもいい。
↓のような細い橋をたくさん渡る。
手すりもあったりなかったり。
トロッコ道だから橋板と橋板の間から川面が見える。
高所恐怖症のケがある私は最初怖くて下が見られなかった。





                              ♪♪♪






この日のために買った登山靴と泥除け、ジョギングする時に使っている服と、
祖母が使ってたゴアテックスと、いもちゃんに借りたリュック。
(日が出て暖かくなってきたのでゴアテックスは脱いだ)




                こんな立派な橋もある







この橋の真ん中で、山側を見ても海側をみても素晴らしい景色が広がっている。
まだ、歩き始めて時間が経っていないのに、いろんなものに感動しそのたびに立ち止まっていたため
あっという間に登山客最後尾になってしまった。
(ガイドのおじさまに「僕のチームより後ろだと縄文杉に辿り着けないよ。」と同情の目で言われた)
最初は、辿り着けなかったらそれはそれでいっか。ダメなら途中で引き返そうね。と軽い気持ちで
登り始めたはずだったのに、途中まで来るともう何が何でも縄文杉に会って帰る!
そうでなきゃもったいない!と思うようになっていた。

何より、屋久島の森の中は本当に心地がいいのだ。
目に映る緑、肌に触れるきれいな空気、湿度、鼻腔に感じられる香り、水音、鳥の声、
木漏れ日、やわらかい苔の感触、あちこちから染み出して落ちる透明な水滴。。。
屋久島の森を作り上げる全ての要素が心地いい。

「縄文杉に会う」という目標がなければ、土の上に寝転がって大きな樹木を見上げ、
ずっと深呼吸していたいくらいだった。





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仙台出張、いつになく大忙し。
ホテルでゆっくりブログ書けるや~と思っていた私が甘かった。。。
でも、明日東京に戻ります。
リツコトー!待ってろよー!!

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ねこに内緒で屋久島旅行 ~その1~

2011-10-04 00:04:33 | 日常のこと
シルバーウィークの後半にくっつけて夏期休暇をとった。
私は仕事柄8月は忙しいことが多い。
あれよあれよという間にお盆が終わり8月が終わり9月も駆け足だ。
だが、10月に入るとまた繁忙期になってしまうため、シルバーウィークが狙い目。

台風15号の襲来で、ちょっとひやひやしたけれど、










このように美しい秋晴れ。
朝5時に起きて、羽田へ向かう。
前日は台風のせいで電車は止まるし仕事は思うように進まないし、
ごたごたも多かったが東京を離れてしまえばこっちのもん(?)

鹿児島空港に10時過ぎに到着し、船が出る12過ぎまでに鹿児島市内移動。
そういえばこれが私の九州初上陸だ。











友人が教えてくれたくろいわラーメンで「あっさりとんこつ」という新境地を知り、
感激しつつ港へ向かう。ここまでは時間との戦いだった。

そして、船で2時間弱。
(船の中では結構揺れたにもかかわらず爆睡のため記憶無し。。。)











あっというまに世界遺産の島に到着。
相変わらずのピカピカの天気にテンションもあがる。
お土産屋さんをのぞき、旅行会社に勤めている知人が教えてくれた「島外(ほぼ)不出の焼酎三岳」を探す。
島内でも、一人1本と制限されており一升瓶はほとんどお目にかからなかった。
…が、しっかり6本購入&発送(イエイ!!




    近くの川。散歩でこんな素敵な風景に出会える。






そして、翌日の今旅行最大の目的である縄文杉に会いに行くための登山口までのバスチケットを購入。
バスチケットは前日までに購入しておかなければならないことを、島の看板で偶然発見。
行き当たりばったり旅行好きだけれど、もうちょっと下調べが必要だったと反省。。。
まぁ、結果オーライで無事宿にチェックイン。





               民宿の隣の空き地にいた子猫兄弟。
           近くのおうちでお母さん共々可愛がられているらしい。






今回の宿、普通の民宿なのだが夕食が大当たり!!
初日の夕食のトビウオのから揚げは絶品だった。
鹿児島と同じく、お醤油は激甘。

近くのスーパーで購入した三岳の小ボトルで念願がかなったことにカンパイ。
三岳の旨さにまた感激。

翌日は朝4:30のバスに乗る為、屋久島初日は早めに就寝。。。






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本日より恒例の仙台出張です。
リツコトのお相手はいつもの通り甘父と甘母が担当してくれています。
ありがとぅっ!!!

出張中はリツコトのお相手ができない&家の中のやらなきゃいけないことから
解放される=夜の時間がいっぱい❤
ということで、屋久島の写真を持参しました。
そして、今気づいたけどリツコトの写真持ってくるの忘れました。
よって、本日は旅行日記のみ!!

ご、ごめんねリツコト。。。

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