我が家のねこは正式な名前があるにもかかわらず、
「さばまんじゅう」「しろまんじゅう」と呼ばれている。
両方あわせて呼ぶときには「まんじゅうねこたち!」と言われる。
その由来はこれだ。
お外見える~。 見える~。
紅白まんじゅうならぬ、白黒まんじゅう。
小さい頃から最低月に2回は実家に拉致されているコタチは車大好き。
うちの車に限ってだが、抱っこして車の近くに行くと、自ら乗り込もう
と暴れだすくらい。(単に外の世界が怖いだけかもしれないが)
りつにいたっては、お出かけ用のかごを持ってくると、いそいそと
入り込んでくれるため、手がかからなくてとても助かる。
ヘッドレストこと
このように、後ろの荷台との間のシートの背にしっかりと居座り、
外を眺めるのが楽しいらしい。
信号待ちの際、隣の車から「あ~!ねこ!!」という声がよくかかります。
そして、りつの場合はもっと危険。
ど、ドライブ。。。
※イイ大人は真似をしないでください。
いまいち顔が満足そうではないけど、りつは自ら運転席の前の
フロントガラスとの隙間にみっしり入りたがる。
危ないからと、ずりおろしてもしばらくするとまたみっしり。
怖いなら登らなきゃいいのに。
高速乗るの?
どうも、やってることの大胆さと表情のゆとりのなさにギャップを感じる。
まあ、本人が納得して楽しんでるなら、運転の邪魔にならない程度に
みっしりさせてもらいなさい。
ちなみに私は、ねこを乗せてるときは助手席派です。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
とうとう、人気ブログランキングに
参加してしまいました。
怖いもの見たさ爆発!!
ぼちぼちやっていこうと思います。
押してみてください。
きっと夢にねこが出てきます。
「さばまんじゅう」「しろまんじゅう」と呼ばれている。
両方あわせて呼ぶときには「まんじゅうねこたち!」と言われる。
その由来はこれだ。
お外見える~。 見える~。
紅白まんじゅうならぬ、白黒まんじゅう。
小さい頃から最低月に2回は実家に拉致されているコタチは車大好き。
うちの車に限ってだが、抱っこして車の近くに行くと、自ら乗り込もう
と暴れだすくらい。(単に外の世界が怖いだけかもしれないが)
りつにいたっては、お出かけ用のかごを持ってくると、いそいそと
入り込んでくれるため、手がかからなくてとても助かる。
ヘッドレストこと
このように、後ろの荷台との間のシートの背にしっかりと居座り、
外を眺めるのが楽しいらしい。
信号待ちの際、隣の車から「あ~!ねこ!!」という声がよくかかります。
そして、りつの場合はもっと危険。
ど、ドライブ。。。
※イイ大人は真似をしないでください。
いまいち顔が満足そうではないけど、りつは自ら運転席の前の
フロントガラスとの隙間にみっしり入りたがる。
危ないからと、ずりおろしてもしばらくするとまたみっしり。
怖いなら登らなきゃいいのに。
高速乗るの?
どうも、やってることの大胆さと表情のゆとりのなさにギャップを感じる。
まあ、本人が納得して楽しんでるなら、運転の邪魔にならない程度に
みっしりさせてもらいなさい。
ちなみに私は、ねこを乗せてるときは助手席派です。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
とうとう、人気ブログランキングに
参加してしまいました。
怖いもの見たさ爆発!!
ぼちぼちやっていこうと思います。
押してみてください。
きっと夢にねこが出てきます。
終わった~!!
なにはともあれ、終わった。
良くも悪くも、終わった。
あっというまに、終わった。
試験が終わりました。
じゃあ、遊んでくれるの?
うん。
まま結構燃え尽きたから、しばらく何かをする気にならない。
ちゅーカル遊び、しようね。
投げてあげるから、持っといで。
ぼく、今忙しいからいい。
あっそう。
ねこは、自己中だ。
それは、世の中の人みんなが知っている。
こっちが忙しいときや集中しているときに限って
かまって欲しがったり、邪魔してきたり。
こっちの手が空いて、「よ~し、遊んであげよう」
という姿勢をみせるとフイっと行ってしまう。
じゃあ、ことでも抱っこするかな。
あたしはいつも多忙を極めてるのよ。
あっそう。
じゃあいいよ。
一人でブログ書いてるから。
てゆうか、そのざるは漬けた梅干を干すためのざるであって
お前たちの玉座じゃないんだよ。
しかも、梅っていうのは超きれいなざるで干さないとだめ
なんじゃなかったっけな?
ま、いっか。
さ、今日からお酒解禁だ♪
なにはともあれ、終わった。
良くも悪くも、終わった。
あっというまに、終わった。
試験が終わりました。
じゃあ、遊んでくれるの?
うん。
まま結構燃え尽きたから、しばらく何かをする気にならない。
ちゅーカル遊び、しようね。
投げてあげるから、持っといで。
ぼく、今忙しいからいい。
あっそう。
ねこは、自己中だ。
それは、世の中の人みんなが知っている。
こっちが忙しいときや集中しているときに限って
かまって欲しがったり、邪魔してきたり。
こっちの手が空いて、「よ~し、遊んであげよう」
という姿勢をみせるとフイっと行ってしまう。
じゃあ、ことでも抱っこするかな。
あたしはいつも多忙を極めてるのよ。
あっそう。
じゃあいいよ。
一人でブログ書いてるから。
てゆうか、そのざるは漬けた梅干を干すためのざるであって
お前たちの玉座じゃないんだよ。
しかも、梅っていうのは超きれいなざるで干さないとだめ
なんじゃなかったっけな?
ま、いっか。
さ、今日からお酒解禁だ♪
とうとう明日は試験当日だ。
本当に笑えない。
この期に及んでブログを書いている自分にも呆れてしまうが、
ここまできてしまったからにはこのおじゃま虫達の悪行を
しっかり書き留めておこう。
(開き直りにも程がある・・・)
もともと脆弱な集中力しか持ち合わせていないが、
いつもに増して勉強がはかどらなかった・・・。
諸悪の根源は、もちろんこやつらだ。
暇なんですが・・・。
ひーまー。
参考資料やらテキストやらノートやらが散乱した部屋の中で一人、
自分に集中力がないことを自覚している私は、一切の音を排除
するようにしている。
CDもかけない音のない部屋で、一心不乱に勉強しようと精神統一
していると、足元にドサリと陣取るしろねこ(こと)。
そして、嬉しそうにちゅーカルテットをくわえて走り寄ってくる
さばねこ(りつ)。
暇なのよ。構いなさいよ。
私の足元にぽとりとねずみを落とすりつ。
ここで負けては女がすたる!
なけなしの集中力にしがみつき、ねこを無視しようと必死に
テキストのページを繰っていく私。
すると、一度落としたちゅーカルテットをくわえなおし、
今度は私のひざの上にぽとり。
ここで負けては飼い主の名がすたる!!
最期の集中力を振り絞り、テキストを音読作戦。
(この時点で、読んでもまったく頭に入ってない)
すると、りつは最終手段、今度は
『温かいにくきゅうでひざにタッチ』攻撃。
そこで、もろくも崩れ去る私の集中力。
足元に落とされたちゅーカルテットをつかみ、
部屋の端っこへぽ~い!!
投げてくれるまで待ってる。
ダッシュで取りに行き、ダッシュで戻ってくるりつ。
そしてまた足元にぽとり。
また、ぽ~い。
ダッシュ&ぽとり。
ああ、きりがない。
ああ、集中できない。
ああ、勉強はかどらない。
ああ、ねこがうれしそうにじゃまをする。
ああ、弱い私。
明日の試験が恐ろしい。
本当に笑えない。
この期に及んでブログを書いている自分にも呆れてしまうが、
ここまできてしまったからにはこのおじゃま虫達の悪行を
しっかり書き留めておこう。
(開き直りにも程がある・・・)
もともと脆弱な集中力しか持ち合わせていないが、
いつもに増して勉強がはかどらなかった・・・。
諸悪の根源は、もちろんこやつらだ。
暇なんですが・・・。
ひーまー。
参考資料やらテキストやらノートやらが散乱した部屋の中で一人、
自分に集中力がないことを自覚している私は、一切の音を排除
するようにしている。
CDもかけない音のない部屋で、一心不乱に勉強しようと精神統一
していると、足元にドサリと陣取るしろねこ(こと)。
そして、嬉しそうにちゅーカルテットをくわえて走り寄ってくる
さばねこ(りつ)。
暇なのよ。構いなさいよ。
私の足元にぽとりとねずみを落とすりつ。
ここで負けては女がすたる!
なけなしの集中力にしがみつき、ねこを無視しようと必死に
テキストのページを繰っていく私。
すると、一度落としたちゅーカルテットをくわえなおし、
今度は私のひざの上にぽとり。
ここで負けては飼い主の名がすたる!!
最期の集中力を振り絞り、テキストを音読作戦。
(この時点で、読んでもまったく頭に入ってない)
すると、りつは最終手段、今度は
『温かいにくきゅうでひざにタッチ』攻撃。
そこで、もろくも崩れ去る私の集中力。
足元に落とされたちゅーカルテットをつかみ、
部屋の端っこへぽ~い!!
投げてくれるまで待ってる。
ダッシュで取りに行き、ダッシュで戻ってくるりつ。
そしてまた足元にぽとり。
また、ぽ~い。
ダッシュ&ぽとり。
ああ、きりがない。
ああ、集中できない。
ああ、勉強はかどらない。
ああ、ねこがうれしそうにじゃまをする。
ああ、弱い私。
明日の試験が恐ろしい。
昨日はことの進化(?)を書きましたが、
そんなとき兄ねこはなにをしてるのでしょう。
①自分もセミを取ろうと窓辺にスタンバイ
②ことのセミを奪おうと虎視眈々
③指をくわえて見つめるだけ
セミ臭が…。
正解は、③の「指をくわえて見つめるだけ」でした。
りつには狩猟のDNAは遺伝しなかったらしい。
近づくと、ことに威嚇されて追っ払われるので、
ちょうどいい距離を保ちつつ、物欲しそうに見つめるりつ。
何か言い残したことはないかい?
うんうん、もっと恋がしたかった?そうか~。
セミがセミでない何かになってしまうと、さっさと飽きて
立ち去ること。(その後もう一匹捕まえてきて楽しんだそうです)
セミではない何かをじっと見つめるりつ。
その姿はまるで、セミの最後の想いを聞き取っている
イタコの様でした。(買いかぶりすぎ)
セミ子に愛していると伝えてくれ…。
※ピンボケ写真ばかりですみません。
言い訳をするわけではないのですが、
ここに載せている写真は、ぼけている
写真の中でもましなほうなんです!!
☆余談☆
今朝、通勤途中の公園で、セミに関する衝撃映像が…。
毎朝見かけるお散歩中のわんちゃんとその飼い主さん。
飼い主さんは結構お年のおばあちゃまなんですが、
頻繁にわんちゃんのカットを変えるお洒落さんです。
その飼い主さんが、おもむろに木の幹に手を伸ばし、
さっとセミを一匹捕まえました。
その機敏な動きに圧倒されていたのですが、その次の
瞬間、つかんだセミをそのままわんちゃんの顔の前に…。
わんちゃんは当然のことのようにムッシャムッシャ
セミを食べてしまいました。
その一連の流れは、私が公園を通り過ぎる十数秒の間に
おきたものです。
恐るべき早業!!
知らなかった。
世の中のわんちゃんは、セミをお散歩中のおやつに
しているんですね。
そうか、最近セミが多いと思ったら、誰かが養殖して
いるんだな!!
こと、セミ食べるならお金払わなきゃ!!
そんなとき兄ねこはなにをしてるのでしょう。
①自分もセミを取ろうと窓辺にスタンバイ
②ことのセミを奪おうと虎視眈々
③指をくわえて見つめるだけ
セミ臭が…。
正解は、③の「指をくわえて見つめるだけ」でした。
りつには狩猟のDNAは遺伝しなかったらしい。
近づくと、ことに威嚇されて追っ払われるので、
ちょうどいい距離を保ちつつ、物欲しそうに見つめるりつ。
何か言い残したことはないかい?
うんうん、もっと恋がしたかった?そうか~。
セミがセミでない何かになってしまうと、さっさと飽きて
立ち去ること。(その後もう一匹捕まえてきて楽しんだそうです)
セミではない何かをじっと見つめるりつ。
その姿はまるで、セミの最後の想いを聞き取っている
イタコの様でした。(買いかぶりすぎ)
セミ子に愛していると伝えてくれ…。
※ピンボケ写真ばかりですみません。
言い訳をするわけではないのですが、
ここに載せている写真は、ぼけている
写真の中でもましなほうなんです!!
☆余談☆
今朝、通勤途中の公園で、セミに関する衝撃映像が…。
毎朝見かけるお散歩中のわんちゃんとその飼い主さん。
飼い主さんは結構お年のおばあちゃまなんですが、
頻繁にわんちゃんのカットを変えるお洒落さんです。
その飼い主さんが、おもむろに木の幹に手を伸ばし、
さっとセミを一匹捕まえました。
その機敏な動きに圧倒されていたのですが、その次の
瞬間、つかんだセミをそのままわんちゃんの顔の前に…。
わんちゃんは当然のことのようにムッシャムッシャ
セミを食べてしまいました。
その一連の流れは、私が公園を通り過ぎる十数秒の間に
おきたものです。
恐るべき早業!!
知らなかった。
世の中のわんちゃんは、セミをお散歩中のおやつに
しているんですね。
そうか、最近セミが多いと思ったら、誰かが養殖して
いるんだな!!
こと、セミ食べるならお金払わなきゃ!!
先日も少し触れたが、ことがセミを取ることを覚えた。
うちではベランダにすらほとんど出さないので、
セミや鳥が通るたびに、網戸越しに期待いっぱいの
まなざしで外を見つめている。
夏休み中、ねことともにずっと実家に帰っていたのだが、
そこで、ハンティングの楽しさを覚えたらしい。
母がベランダに出た一瞬の隙をついてベランダへ脱出!!
しかし母は、大変おおらかな性格で(おおざっぱというか、
放任主義というか、ことが喜ぶならそれでいっか♪という
考えの持ち主のため)、ことの脱出を笑顔で見送ったらしい。
数分後、ビービーなくセミをくわえ、意気揚々と帰宅した
ことをたいそう褒め、ご丁寧にセミがセミでない何かになるまで
その一部始終をデジカメに収めてくれていた。
(残念ながらその証拠写真のほとんどが、彼女の性格同様
ビミョーにぼけているが、仕方ない。)
帰宅した私に嬉々としてことの偉業を語り、見せてくれたのが
これらの写真。
それにしても、こと、セミ捕まえるなんてやるじゃん!
2ヶ月になる前から温室育ちのくせに、やればできる子
だったんだね。
やはりねこのDNAには狩猟の記憶が刻まれているのだろう。
誰に教えられるでもなくセミを食ったことを、ちょっと
見直した。
いい夏休みを過ごすことができたね、こと。
あ、お前は毎日が夏休みか…。
うちではベランダにすらほとんど出さないので、
セミや鳥が通るたびに、網戸越しに期待いっぱいの
まなざしで外を見つめている。
夏休み中、ねことともにずっと実家に帰っていたのだが、
そこで、ハンティングの楽しさを覚えたらしい。
母がベランダに出た一瞬の隙をついてベランダへ脱出!!
しかし母は、大変おおらかな性格で(おおざっぱというか、
放任主義というか、ことが喜ぶならそれでいっか♪という
考えの持ち主のため)、ことの脱出を笑顔で見送ったらしい。
数分後、ビービーなくセミをくわえ、意気揚々と帰宅した
ことをたいそう褒め、ご丁寧にセミがセミでない何かになるまで
その一部始終をデジカメに収めてくれていた。
(残念ながらその証拠写真のほとんどが、彼女の性格同様
ビミョーにぼけているが、仕方ない。)
帰宅した私に嬉々としてことの偉業を語り、見せてくれたのが
これらの写真。
それにしても、こと、セミ捕まえるなんてやるじゃん!
2ヶ月になる前から温室育ちのくせに、やればできる子
だったんだね。
やはりねこのDNAには狩猟の記憶が刻まれているのだろう。
誰に教えられるでもなくセミを食ったことを、ちょっと
見直した。
いい夏休みを過ごすことができたね、こと。
あ、お前は毎日が夏休みか…。