我が家の末っ子、いもちゃんは小さい頃とても声が大きかった。
泣く、笑う、怒る、要求する、主張する、etc・・・とにかく何でも
アクションが大きい。
そして、これは一般論だが、たいがい先に生まれた子よりも、
後に生まれた子のほうが秀麗な外見を持って生まれてくることが
多い(様な気がする)。
我が家でもこの一般論は当てはまる(様な気がする)。
母曰く、『後に生まれた子はしっかり自己主張をしないと、親に
気付いてもらえないから』なのだそうだ。
美人に生まれるのも、そうすることによってより一層親の関心を
ひく事ができるため、遺伝子に組み込まれてるとか何とか・・・
(根拠・証明なし)。
ママ~、どこにいくのぉ??
ちょっと、リツ兄どいて。グイグイ
我が家の場合、いもちゃんが生まれる2年半前に私が生まれた。
いもちゃんが生まれた頃には、私は多少しゃべれるようになっていたのだ。
しかも、運悪く私は結構よくしゃべる子供だったらしい。
言葉がしゃべれる私は、強烈に自己主張しなくても両親に言葉で要求を
伝える事ができる。
しかも長女で、いもちゃんが生まれるまで子供は私ひとりだったから、
母は視界のどこかで私を意識していてくれた。
しかし、生まれたばかりのいもちゃんは泣く以外に自分の存在を主張する
術がない。
そのため、いもちゃんが母を呼ぶ声は本当にデカイ。いやデカかった。
その理論はねこの兄妹にも当てはまるようだ。
ボ、ボクにも・・・。
ママ~、コトにお土産ね~!!
コトはとにかく声がデカイ。
そして、人間に対しての要求が多い。
『起きなさいよ~う!!』『ご飯~!!』『だっこ~!!』は日常茶飯事。
昨晩は、いもちゃんのベッドに寝そべり、キッチンにいるいもちゃんにむかって
『なでて~!!いもちゃん、こっちきてなでて~!!』
と鳴き喚いていた・・・。
それを聞いて、いもちゃんは『コトちゃ~ん♡今行くからね~♡』と言いながら
自分がやっていた作業をそっちのけでいそいそと部屋に帰っていった。
いや、それはあまやかしすぎだろ。。。
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
昨日、長野から帰ってきました!
夜は恐ろしく寒くて泣きそうでしたが、終わりかけでも紅葉は美しく、
ストレスフリーないい旅でした。
中央構造線の境目(?)を見ることもでき、アカデミックな旅でもありました。
詳しくは明日以降・・・。
(現在いもちゃんが、写真をせっせとリサイズしてくれています)
↑参加してます♪