さて、ここ数年来たくて来たくて来たくて来たくてたまらなかったバルセロナに2泊した後は、
ブエリング航空というローカル飛行機で
バルセロナ空港に戻り、小さな国内線に搭乗。
一路、アンダルシア地方グラナダへ!!
バルセロナの天気はいまいちだったけど、離れるに従って乾いた青い空白い雲!!
フラメンコ会場の近くのお土産やさん
南下するにつれてアラビアの雰囲気が濃くなる
到着してホテルにチェックイン後早速、予約していた小さなフラメンコ劇場(?)に向け出発。
ホテルの近くで拾ったタクシーの運転手さんは、全く英語が通じず、行きたい場所の地図と店名を見せるのみ。
近くでアイスクリームを食べていた仲間に地図を見せ、場所を確認したのち、「よしきた!」的なノリで
連れて行ってくれることに。
目の周りに明らかに喧嘩したアザがあって、ちょっと不安になりつつも乗車。
車の中で「Fight!Fight!!」と言いつつアザを指す運転手さん。
やっぱし、喧嘩したんだ…。
勝ったんだよね??って聞いてもやっぱり英語通じず。。。
人生初のフラメンコはカンテ(歌い手)とギターと踊り手の3人。
踊り手もギターもとてもよかったけど、群を抜いてカンテ(歌い手)さんが良かった。
情感豊かですばらしい声量。
狭い舞台の最前列で、脳にもリズムを身体にも染み込ませた。
22:00開始24:00終了の間、ワインとトマトと生ハムをつまみつつ、夜が更ける。
アルバイシン地区から見たアルハンブラ宮殿
翌朝、アルハンブラ宮殿から川をはさんで反対側の丘へ。
アルバイシン地区は狭い坂道を小さなバスで上って行った先にある丘陵地区。
小高い丘の上にあるアルハンブラ宮殿を一望できる。
ナスル宮殿から徒歩5分の避暑地ヘネラリフェ宮殿
(避暑になるのか??)
そして、予約していた午前10:00アルハンブラ宮殿へ。
昨年行ったモロッコの雰囲気を色濃く繊細にした雰囲気の宮殿。
素晴らしい彫り物、建築、空間、植物。
あわただしいけど、18:00の電車に乗車。
車窓から見た日没
グラナダには1泊のみ。
時間とお金がない残念な私。
一路首都マドリードへ!!
↑参加してます↑
ブエリング航空というローカル飛行機で
バルセロナ空港に戻り、小さな国内線に搭乗。
一路、アンダルシア地方グラナダへ!!
バルセロナの天気はいまいちだったけど、離れるに従って乾いた青い空白い雲!!
フラメンコ会場の近くのお土産やさん
南下するにつれてアラビアの雰囲気が濃くなる
到着してホテルにチェックイン後早速、予約していた小さなフラメンコ劇場(?)に向け出発。
ホテルの近くで拾ったタクシーの運転手さんは、全く英語が通じず、行きたい場所の地図と店名を見せるのみ。
近くでアイスクリームを食べていた仲間に地図を見せ、場所を確認したのち、「よしきた!」的なノリで
連れて行ってくれることに。
目の周りに明らかに喧嘩したアザがあって、ちょっと不安になりつつも乗車。
車の中で「Fight!Fight!!」と言いつつアザを指す運転手さん。
やっぱし、喧嘩したんだ…。
勝ったんだよね??って聞いてもやっぱり英語通じず。。。
人生初のフラメンコはカンテ(歌い手)とギターと踊り手の3人。
踊り手もギターもとてもよかったけど、群を抜いてカンテ(歌い手)さんが良かった。
情感豊かですばらしい声量。
狭い舞台の最前列で、脳にもリズムを身体にも染み込ませた。
22:00開始24:00終了の間、ワインとトマトと生ハムをつまみつつ、夜が更ける。
アルバイシン地区から見たアルハンブラ宮殿
翌朝、アルハンブラ宮殿から川をはさんで反対側の丘へ。
アルバイシン地区は狭い坂道を小さなバスで上って行った先にある丘陵地区。
小高い丘の上にあるアルハンブラ宮殿を一望できる。
ナスル宮殿から徒歩5分の避暑地ヘネラリフェ宮殿
(避暑になるのか??)
そして、予約していた午前10:00アルハンブラ宮殿へ。
昨年行ったモロッコの雰囲気を色濃く繊細にした雰囲気の宮殿。
素晴らしい彫り物、建築、空間、植物。
あわただしいけど、18:00の電車に乗車。
車窓から見た日没
グラナダには1泊のみ。
時間とお金がない残念な私。
一路首都マドリードへ!!
↑参加してます↑
私は飛行機から見る雲海がとても気に入ったのですが、
やっぱり、私の今は亡くなってた母ではないけど、乗り物は地面の上を走るのが一番です。
御土産の作品はガラス細工ですか? 綺麗ですね。
テレビで見ていても、フラメンコはギターの音・歌い手の声・そして踊る方が一つになって何回でも聞いてみていたくなりますね。
私は和太鼓、おなかの中まで響いて大好きなんですよ。 それと津軽三味線もです。聞いているともやもやしてることが、何処かに飛んで行ってくれるように感じるのです。
旅は本当に心の中まで幸せにしてくれますね。
若い時の良い思い出は年行ってからの素晴らしい思い出になります。
でも、リツ・コトちゃんたちに顔を忘れられない様に。
こんばんは。
おっしゃる通り、飛行機の旅もいいですが、電車の旅もとてもいいですね。地面に生きる人や動物や植物の生活が一瞬ですが見られます。どんな土地に、どんな家を建てて、どんな風に生きているのか。犬や猫や家畜の生活環境、植生。飛行機からじゃ見えません。
私も和太鼓や津軽三味線好きです。あの勢いというか激しさというか、心地よいですよね。先週末ちょうど地元のイベントで和太鼓を聞いてきました。かっこよかったなぁ。
リツコトに忘れられると生きていけません(笑)旅行に行ったとしても、極力忘れられないように、急いで帰ってきます!!
うらやましい!!
私は時間とお金が足りなくてあきらめました。退屈な平原も日本ではきっと見られない景色ですね。