雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

おねだりリツコト

2008-04-05 14:09:41 | リツコト
実家にて。

糠漬けの糠床に新鮮な空気を送りこむべくまぜまぜしている
甘母のところに、またもオジャマムシ登場。





     かがして、かがして!    どうぞ♪






塩分があるので舐めそうになったら止めようと思っていたが、
舐めはしない。
しかし、そうとう熱心ににおいをかいでいる。





      クンカクンカクンカ・・・

                         コトもー!!





ねこのにおいの好みは不思議で、魚や肉類以外のものに執着するときがある。
以前私が小さい頃飼っていたねこは、にんじんの輪切りを抱きしめてはなさず、
陶酔してよだれまみれになっていたことがあった。





      クンカクンカクンカクンカ・・・

                           フンフンフンフン・・・
                    ↑
   コトはリツより少し小さいので、取っ手に手が届かない。





リツコトは甘父のシャツや靴下のにおいに陶酔するし、一度なんか
洗い立てのパンツを抱きしめてうっとりしていたらしいし・・・。
(いもちゃん談。担当の洗濯物たたみをしていたらコトがうっとりする
現場を目撃したらしい・・・仕事中に写真が送られてきた。)



            リツくん、満足?



        なんだか、気になるニオイだったな~。





育ての母としては、パンツで陶酔っていうのはやめていただきたいのよ?
一応理解しておいてね。












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