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雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

ねこに内緒で鎌倉散歩 ~その1~

2011-07-05 22:04:16 | 日常のこと
先週末、友人と鎌倉散歩に行ってきた。
北鎌倉駅で待ち合わせをし、ちょっとあるいて長寿禅寺へ。
足利尊氏の墓があるらしい。











後ろを森に囲まれた静かな本堂。
ウグイスの鳴き声が遠くで聞こえ、風が通り抜ける涼やかな場所。
空いていて、皆思い思いの豊かな時間を過ごしている。
庭は白い砂利が敷いてあり、その上には美しい樹形の楓。
11月後半から12月頃はきっと紅葉が美しいんだろうな。











近くのお茶屋さんでチーズケーキと抹茶をいただき、通り挟んだ向こう側に面白いお店を発見。











その名の通り、お風呂道具を販売しているお店らしい。
アヒル隊長や、ヒノキの桶、竹でできた水鉄砲、はては日本人形まで…。
そしてなにより店主さんが力を入れているのが、この桶…











ではなくて、桶の中で大事に育てられているメダカ。
一般的なメダカの他に青っぽいメダカ、銀色っぽいメダカ、白っぽいメダカなど様々。
オトコマエという種類のメダカは1匹100万円もするらしい。
店主さんは、この桶と水草でメダカの繁殖をしているらしく、私たちが桶を覗いていると
水草をひっくり返し卵を取って見せてくれた。

本業そっちのけで愛情たっぷりに育てられたメダカ。
幸せそうだったなぁ。。。


















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2 コメント

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Unknown (zikozaemon)
2011-07-06 19:20:04
私も東京に住んで居る時は、良く祖父に連れられて行きましたし、千葉・埼玉に転勤で行ってた時も何回か行きました。 好いですよね。何となく心が落ち着く様な気持ちになったりしてました。メダカ可愛いですね。金色がかったのもいますよね。私は金魚は卵から育てた事がありますが、特別情が移って、死なれた時は涙が出て仕舞った事があります。 今、我が家の池には、おはなが家の子になった時に、何処かのお宅から失敬して来た金魚[3センチ位]が10年経っても元気で居ます。[15センチ]咥えて来て私の前に置かれた時は死んでいると思ったのに、おはなが手でちょいと触ったらはねて慌ててバケツにいれて、冬は水槽でヒーターを入れ、暖かくなると池にいれてます。今までは主人がしていましたが、今年から息子がして呉れてます。でも、凄いですよね。殺さずに咥えて来るおはなは・・・後でご近所に聞いて回ったのですが、何処のお宅も飼って居なかったのですよ。何処から失敬したのか未だに判らずです。
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Re: (RHEA)
2011-07-06 21:35:01
>ジーコまま様
おはなちゃんすごい!!どこから金魚連れてきたんでしょうね?!おうちの子にしてもらえるということで、お土産に連れてきたのでしょうか。。。それにしても、死にかけた金魚を10年も長生きさせるなんて、ジーコまま様ご家族もすごいです。
我が家には20年ほど前に金魚がいました。夏祭りの金魚すくいで妹が取った子たちだったのですが、家族旅行のたびに水槽ごと連れてあちこち行ってました。ホテルに着くとお風呂に水を張って放してあげたり…。今考えるとむちゃくちゃなことをしてたなぁと。。。
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