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猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

神霊写真館

神と悪霊・私が撮影した神様・龍神様・稲荷狐さんの写真館・妖精も写っています。

ユマ・サーマンが、セクハラを告白

2018-02-05 15:18:34 | ニュース
ハーベイ・ワインスタイン氏(65)にセクハラを受けた過去について、ニューヨーク・タイムズ紙に告白した。
 
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またまた、出てきましたね、ほんと、どうしようもないバカエロ爺が多過ぎて困ります。
 
権力を持つと、何でもかんでも自分の思い通りに成るとでも思うのでしょうか?!
 
こんな世の中だから、そういう男をチャンスと思って、利用して出て来る、破廉恥な女が勘違いしてのさばるし、
 
実力も誇りも高い女性は、そんな世界からは離れて行く事に成ってしまう。
 
 
「売春歌手」って言葉が有るくらいで、昔っから「興行」の世界は汚かった。
 
噂は有っても、普通の人には「疑惑」を抱かれる程度だったのが、Me-tooのうねりに寄って
 
勇気を持って告発する人が大勢出て来た事で、疑惑が確信に変わり、性暴行を働くのが当然の権利だと勘違いしていたバカ者共が、日の元に晒されて来た、と言うことですね。
 
ほんと、世界は汚すぎるので、いい加減、浄化される時期が到来したのだと思います。
 
 
相撲界は、貴乃花親方のお蔭で、実態があきらかなったし、これからは、色々な所が同時に浄化に動いていくのだと思います。
 
悪は最後には、滅びる事に成っています、只、それの蔓延る時間が長過ぎるのが困りものです。
 
 
 
 
 
 
 
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人を恐れる野良猫を引き取った画家

2018-02-05 02:06:34 | cat

最期の日の奇跡

やがて最期の日。両親にクロを見てもらい、愛さんが入浴から戻ると、動けなかったはずのクロが体を起こそうとしていた。まるで自分を探しているようだった、と愛さんは感じた。

「『ここにいるよ。愛してる』と声をかけて、前足を握ったんです。すると、クロはその後、息を大きく吸い、顔を下のほうに向けて眠りにつきました」

 出会ってから4年。初めて体を触れさせてくれた日が、永遠の別れの日になったのだ。

「人生でいちばん温かな“握手”だった」と愛さんは振り返る。

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オスの黒い野良猫が熱した油を掛けられる等の、酷い虐待を受けて死にかかっていたのを発見した若い女性画家が引き取った話。

怯えて本気で引っ掻くから、画家さんの手は傷だらけ。

散々面倒を診ているのに、まるで懐かず、それでもクロちゃんが好きでした。


と言うあたり、うちのベラに似ている所があって、気持ちがよく分かります。

うちのベラは、そんなに酷い虐待は受けてないのだけど、それでも人が怖い。


あんまり思いっきり引っ掻かれた時には、悲しくなった、と言ってますが、その気持ちも良く分かります。

そんな猫でも、可愛いと思えるところは、私と一緒だわ。性格が似ているのかな?

と思いました。


ほんと、世の中には、動物虐待をして喜ぶヘンタイがかなり存在しているから、

野良の母猫は、子猫には、絶対に人に懐いてはいけないって躾けてますよ。

お腹が空いたら寄ってくるけど、ご飯を食べる時も、絶対に近寄らせないし。

本物の野良は、決して人には懐きません。

 

ウニヴェルソみたいに、初めから私に懐いていたなんて、奇跡みたいなものなんですね。


虐待に有って、人が怖くてしょうがなくても、献身的に世話を続けていると、いつかは心を許すものです。

触らせなくても、寄っては来ますからね。


人でも猫でも、酷い目に遭えば、心に傷を負うのです。

虐める側に回らない様に、心してもらいたいと思いますね。




 
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