今回のオリンピックでは、ジャンプでメダルは取れませんでした。
ドイツ、ポーランド、ノルウェイ が現在は強いようですが、長野五輪の時に日本チームが優勝してから、
ルールが改正=改悪されたから、日本は勝てなく成りました。
複合にしたって、日本チームが圧倒的に強かったから、突然、ルール改悪されて、層の薄い日本に不利なように
前は3人組だったのが、4人に増やされて勝てなくなりました。
ジャンプの板なんて、背の高いドイツ人に有利な様に、背の高い人ほど、長い板を履けるようになったから、
今まで飛べなかったヨーロッパ人が距離を延ばす様に成りました。
昔っから、白人は、日本人に負けるのは悔しくしょうがないらしく、日本が強いと、
必ずルールを白人有利に変更してまで、勝とうとします。そう言うところは、大嫌いです。
1,998年長野五輪でアンカーを務めた舟木選手も、板が突然短くなってしまって、飛べなく成りました。
羽をもがれたのと同じことです。
女子ジャンプだって、高梨選手の板の長さと、優勝した選手の板の長さを比べてごらんなさい!
本当に、反則だ!!と言えるほどに、長さが違います。
高梨選手は、初めから短い板で飛んでいるから、それに慣れているから未だマシでしょうが
葛西選手は、長い板を短くされて、それでも頑張って復活してきたのです。
ちょっと考えれば分かりますが、例えば、今、自分の足になじんだ靴で快適に歩いているのに、
足に合わない靴を履いたら、靴擦れしたり、足が痛く成ったりして、歩けなく成ります。
それが、競技で履く板が、突然短く成ったら、飛べないに決まっています。
元の板を返してくれたら、葛西選手はもっと簡単に、金メダルが取れるでしょう!
スポーツ競技に限らず、国連決議で、「人種差別撤廃法案」を、所謂列強が潰して、
白人優位の世界を保つ為ならなんだってするのだから、卑怯な連中だ!
私には、白人の友人が何人か居りますが、友達に成れるくらいに精神的に近いから、個人的には性格も良くて親切な人もいるのですが、
所謂「権力者」に成って来ると、とんでもない者が多過ぎて、どうしようもありません。
そう言う連中は、ハリウッドでも「性暴行魔」として糾弾されてきていますが、もっともっと、
まともな人が上に立たないと、白人にとっても世界にとっても、良い世界には成りません。