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昨今、「名もなき家事」という言葉が話題になっています。「掃除」「洗濯」「料理」といった大きな家事以外の、細かくて見えにくい、でも絶対的に必要な家事の数々のことです。
この「名もなき家事」が、家族の誰か1人に偏り、小さなイライラやストレスが積もり積もって爆発してしまうことも。
「トイレットペーパーが芯だけになっているのに、家族はそのまま放置している。交換して芯を捨てるのは私だけの役目。そういう見えない家事が積み重なっている」
「先日、ママが病気になって、風呂掃除をしたんですが、排水溝にゴミがたまるということを初めて知ってびっくりしました」
引用ここまで
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ふえっ?!
うちではトイレットペーパーが無くなったら、誰でも当たり前に取り換えていたし、芯は勿論、ゴミ箱へ、現在は分別ごみで紙資源だけど。
躾が悪いと言うか、常識が無いと言うか・・・・・
排水溝にゴミが溜まることが分からなかったって言うのは、知能低すぎなんじゃないの?!
と疑うレベル。
何だか「家族の意識」がおかしい。
みんな、こんなに手前勝手なら、結婚生活なんか上手く行く訳がない。
昔は専業主婦が殆どで、家事育児は奥さんがやるのが当たり前の事だった。
それだからと言って、いちいちダンナに「お前もやれ!」とキレる人は居なかったと思う。
今は「職業婦人」が多いから、ダンナも平等に家事育児を担当すべき、と言う訳で
「イクメン」とか言う夫も増えてきたらしいが、その夫の家事のやり方が気に入らない!
と言って、細かいことをネチネチ文句を言う奥方も居るそうで、
これじゃ、まるで「姑の嫁いびり」みたいだ、とぽかーんと口が開いてしまう。
もう少し、お互いに思いやりあって、何で「その人と結婚したのか」を思い出して貰いたいと思う。
結婚したいくらい愛したから、では無かったの??
不思議だね。